ポケットモンスター アナザーワールド

ジョンは、2番道路の「ヴィリディアンの森北口付近」にいる。
ピューターシティに向かう所なのだ。

謎の大木が道を塞いでいた。
これではピューターシティに行けない。
近くにいる科学者が、ジョンの所に寄って来た。
科学者「貴方が噂の新人トレーナー、ジョンですね。オーク博士から聞いております。もし手に入れたポケモンが10種類以上なら、この秘伝マシンを渡すようオーク博士から頼まれました。」
ジョン「わかりました。」
科学者「あとこの大木は、岩で出来ているようです。なので燃えませんね。」
ジョン「そうですか。」

謎の大木の近くには、仮設のポケモンセンターがあった。
ジョンはそのポケモンセンターに入り、手持ちのポケモン全員を完全回復させた。
そしてパソコン通信で、オーク博士にポケモン図鑑の評価をしてもらう。
オーク博士「捕まえたポケモンが2匹か。ポケモン図鑑完成への道は遠いかもしれないが、頑張るのだぞ。」
そしてポケモンセンターを出て、近くに何かないか探る。

ジョンは、謎の地下道への入り口を発見した。
ジョンは、謎の地下道に行った。
その地下道は、舗装されてなく幅は3メートルである。

地下道を通り始めて30分後、ディグレットというポケモンに遭遇した。
ジョンは、ピカチュウを繰り出した。
ピカチュウは、赤い頬からの電撃をディグレットに当てる。
しかしディグレットに電撃が効いていない。
ディグレットは地面の中から手を出し、ピカチュウを引っ掻いた。
ジョンはピカチュウを引っ込め、チャーマンダーを繰り出した。
チャーマンダーは火の粉をディグレットに振りかける。
そしてディグダは可愛らしい鳴き声を出す。
チャーマンダーはその愛らしさに手の力が抜けていった。
そしてチャーマンダーは、再度火の粉をディグレットに振りかける。
ディグレットは倒れた。

地下道を通り始めて2時間後、ジョンは山男に出会う。
山男「この地下道、ディグレットが掘ったんだって。なのでディグレットの穴と呼ばれているのだ。」

地下道を通り始めて3時間後、再度ディグレットと言うポケモンに遭遇する。
ジョンは、チャーマンダーを繰り出した。
チャーマンダーはディグレットを引っ掻いた。
そしてディグレットは、チャーマンダーを引っ掻いた。
そしてチャーマンダーは、ディグレットを引っ掻く。
ディグレットは弱っていた。
ディグレットは、鳴き声を出した。
そしてジョンは、ディグレットにモンスターボールを当てた。
モンスターボールの中にディグレットは閉じ込められた。
震えるモンスターボール。
…。
震えが止まった。
ディグレットを捕獲したのだ。

地下道を通り始めて3時間半後、ジョンは短パン小僧に出会う。
短パン小僧「この地下道、くぐるのに2日かかるらしいぞ。それはさておき、俺とポケモンバトルだ！」
短パン小僧は、ラッタッタというポケモンを繰り出した。
ジョンは、ピカチュウを繰り出した。
ピカチュウは、赤い頬から電撃を出そうとする。
すると、ラッタッタは物凄いスピードでピカチュウに接近し、ピカチュウに噛みついた。
短パン小僧「この技は、電光石火という技だ。」
ピカチュウは、赤い頬からの電撃をラッタッタに当てる。
そしてラッタッタは、尻尾を振る。
ピカチュウは、赤い頬からの電撃をラッタッタに当てる。
ラッタッタは、ピカチュウに体当たりをした。
ラッタッタは、ピカチュウの静電気でマヒした。
ピカチュウは、赤い頬からの電撃をラッタッタに当てる。
ラッタッタは戦闘不能になった。
短パン小僧はラッタッタを引っ込め、バイドゥーフというポケモンを繰り出した。
ピカチュウは、バイドゥーフに電磁波を浴びせた。
バイドゥーフはマヒした。
バイドゥーフは、ピカチュウに体当たりをした。
ピカチュウは、赤い頬からの電撃をバイドゥーフに当てる。
バイドゥーフは体がしびれて動けない。
ピカチュウは、赤い頬からの電撃をバイドゥーフに当てる。
バイドゥーフは戦闘不能になった。
短パン小僧は、戦闘可能なポケモンを失った。
よってジョンの勝ち。
短パン小僧は、賞金をジョンに払った。

地下道を通り始めて5時間後、ジョンは自販機コーナーに辿りついた。
その自販機コーナーの名前は、「コインレストラン アネデパミ」であった。
自販機コーナーで、美味しい水を4本買うジョン。
チャーマンダー、ピカチュウ、ディグレットは美味しい水が1本ずつ投与され体力が完全回復した。
美味しい水を飲むジョン。
喉を潤す自然の水は、やはり美味しいものであった。
そして饂飩の自販機で饂飩を買いその饂飩を食べるジョン。
ジョンは自販機コーナーを出て、地下道を再び歩く。

地下道を通り始めて8時間後、ジョンはミニスカートに出会う。
ミニスカート「この謎の道を通る私って一体何者なの？」
ジョン「好奇心ある女の子だな。」
ミニスカート「まあね。」
ミニスカートは、ニドラン♀というポケモンを繰り出した。
ジョンは、ディグレットを繰り出した。
ディグレットは、ニドラン♀を引っ掻いた。
ニドラン♀は、ディグレットに体当たりをした。
ディグレットは、ニドラン♀を引っ掻いた。
ニドラン♀は、鳴き声を出した。
その愛らしい鳴き声に、ディグレットは力が抜けた。
ディグレットは、ニドラン♀を引っ掻いた。
ニドラン♀は、ディグレットに毒針を当てた。
ディグレットは、ニドラン♀を引っ掻いた。
ニドラン♀は戦闘不能になった。
ミニスカートは、ニドラン♀を引っ込め、ホッピップというポケモンを繰り出した。
ジョンは、弱っているディグレットを引っ込め、チャーマンダーを繰り出した。
チャーマンダーは、ホッピップに火の粉を振りかけた。
ホッピップは草タイプのため、火の粉であっさり倒された。
戦闘可能なポケモンを失ったミニスカート。
ミニスカート「女の子にも手加減しないの？」
ジョン「ああ。」
ミニスカートは、ジョンにしぶしぶ賞金を払った。

地下道を通り始めて12時間後、ジョンはファミレスに辿りついた。
そのファミレスの名は、セパルトラ。
そのファミレスで、ジョンはハンバーグやサラダを食べた。
ジョンは、トレーナーとの戦いでかなりお金を稼いでいるためお金にかなり余裕がある。
そしてセパルトラを出て、地下道を再び歩くジョン。

地下道を通り始めて14時間後。
ベアビヲ9（べあびおないん）というパチンコ店の前に来たジョン。
しかしジョンは未成年者。
なのでジョンはベアビヲ9の中には入らなかった。
ベアビヲ9の扉には、"18歳未満ノ者ハ、タチサレ"と書かれてある紙が貼られてる。
ギャンブラーが、ベアビヲ9から出てきた。
ギャンブラー「今日も勝ったぞ！調子いい！」

地下道を通り始めて15時間後、ジョンはデパートに辿りついた。
そのデパートの名前は、イヤゾA（いやぞえー）。
ジョンはそのデパートで、ピーピーエイダーを3個、美味しい水を8個買った。
デパートの休憩所でジョンは手持ちのポケモン3匹に、ピーピーエイダーを1個ずつ投与した。
ディグレットに美味しい水が1つ投与された。
ディグレットは体力が完全回復した。
ポケモンは、ボールの中に入っている間は、ポケサーバーというサーバーの中で管理され、その中の仮想空間で定期的に餌を与えられる。
なのでトレーナーはポケモンに餌を与える必要がないのだ。
そしてデパートのゲームコーナーで、クレーンゲームをするジョン。
そのクレーンゲームでジョンは、ピッピ人形を入手した。
そして、ポッ拳というアーケードゲームをプレイするジョン。
その後、ゲームソフト売り場に行くジョン。
そこで、面白そうなゲームソフトをいくつも見るジョン。

地下道を通り始めて16時間半後、ジョンはイヤゾAを出て地下道を再び歩く。

地下道を通り始めて20時間後、ジョンはAズケタジ(えーずけたじ)というホテルに辿りついた。
しかしチェックインできる時間でないうえ、宿泊費が高いので、すぐにAズケタジを出た。
そして地下道の隅でジョンは野宿をした。

地下道を通り始めて25時間後、ジョンは目を覚まし、地下道を再び歩く。
地下道を通り始めて27時間後、ジョンは、リオルというポケモンがディグレット次々と倒している所を見る。
そして空手王が、ジョンの近くにやって来た。
空手王「俺のリオルと戦ってみないかい？」
空手王は、リオルを繰り出した。
ジョンは、ディグレットを繰り出した。
リオルは、空手チョップをディグレットに当てた。
ディグレットはかなりのダメージを受け弱りつつ、リオルを引っ掻いた。
ジョンはディグレットを引っ込め、ピカチュウを繰り出した。
ピカチュウは、リオルに電磁波を浴びせた。
リオルはピカチュウに空手チョップを当てた。
ピカチュウはかなりのダメージを受けた。
そしてピカチュウはリオルに電撃を当てた。
リオルは体がしびれて動けない。
ジョンは、ピカチュウを引っ込めチャーマンダーを繰り出した。
リオルは体がしびれて動けない。
チャーマンダーは、火の粉をリオルに浴びせた。
リオルは、チャーマンダーに空手チョップを当てた。
そしてチャーマンダーは、リオルに火の粉を浴びせた。
リオルは、体がしびれて動けない。
チャーマンダーは、リオルに火の粉を浴びせた。
リオルは戦闘不能になった。
空手王「俺のリオルを倒すとは、なかなかやるな。」
空手王は、ジョンに賞金を払った。

ジョンは、ディグレットとピカチュウに美味しい水を1つずつ投与した。

地下道を通り始めて30時間後、ジョンは自販機コーナーに辿りついた。
その自販機コーナーの名前は、「コインレストラン ムイマヤ」である。
ジョンはその自販機コーナーで、ラーメンを食べ、ジュースを飲んだ。

地下道を通り始めて36時間後、ジョンはディグレットの穴をくぐり終え、ヴァーミリオンシティの近くである11番道路に辿りついた。

ジョンはレポートにしっかり書き残した。