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ポケットモンスター アナザーワールド

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レポート2 森の中での出会い

ジョンは、パレットタウンを出て、ヴィリディアンシティに行く。
そしてフレンドリーショップに行き、モンスターボールを3個、キズ薬を2個買う。
ヴィリディアンシティを出てヴィリディアンの森に行こうとしたところ、老人に出会い、ポケモンの捕まえ方を教えてもらう。
老人「若き新人トレーナーよ、私がポケモンの捕まえ方を教えてあげよう。」

老人はジョンを草むらに連れて行き、ウィードルというポケモンに出会う。
老人はすぐさまウィードルにモンスターボールを投げつけた。
ボールにはポケモンをサーチする機能があるので、投げて外すということはまずないのだ。
ウィードルを閉じ込めたモンスターボールは、震えている。
そしてモンスターボールは、カチッという音を出して光り震えが止まった。
老人「震えが止まったということは、ポケモンを捕まえたということだ。ポケモンは弱らせてからボールに閉じ込めたほうが捕まえやすいぞ。」
ジョン「わかりました。ありがとうございました。」

ヴィリディアンの森に向かうジョン。
タウンマップを見て、自分の位置を確認したりもした。

ヴィリディアンの森に辿りついたジョン。
ウィードルというポケモンに遭遇した。

チャーマンダーは、そのポケモンに近づこうとする。
ウィードルはチャーマンダーに糸を吐いた。
チャーマンダーはその糸で動きが鈍くなった。
ウィードルは、頭のトゲでチャーマンダーを突く。
チャーマンダーはその痛みに堪えつつ、ウィードルを引っ掻く。
ウィードルは再度頭のトゲでチャーマンダーを突く。
そしてチャーマンダーはウィードルを引っ掻いた。
ウィードルは戦闘不能になった。

しかしチャーマンダーは苦しそうだ。
ジョン「どうした、チャーマンダー。」
ジョンは、近くにある看板を見る。
その看板にはこう書かれてあった。

"ポケモンは毒に冒され苦しくなることがあります。毒消しをいくつか持っておくように。"

しかし毒消しを持っていない。
どうしようかとジョンは悩んだが、毒消しというアイテムを見つけそれを拾い、チャーマンダーに使った。
チャーマンダーは毒による苦しみから解放された。
しかし体力がかなり減っているため、キズ薬が投与された。

チャーマンダーは木の枝を持ってきて、新技を披露した。
その技で出た火の粉は木の枝に着火し、木の枝は燃え尽きた。
ジョン「ウィードルとの戦いで炎の技を身に着けたのか。いいぞ、チャーマンダー。」

そしてキャタピーというポケモンに出会う。
チャーマンダーは、キャタピーに火の粉をかけた。
キャタピーは燃え尽きて戦闘不能になった。
そのキャタピーは捕獲不能になってしまったのだ。
ジョン「あらま。」

???「馬鹿だなあ。虫系のポケモンは炎系の技に弱いということを知らないのかい?」
その声は…。
虫取り少年がジョンに顔を見せる。
虫取り少年「新人トレーナーかい?そんなことはさておき、僕の虫ポケモンとバトルだ。」

ジョンと虫取り少年との対決。
虫取り少年は、ウィードルを繰り出した。
ジョンのチャーマンダーは、そのポケモンを火の粉であっさり撃破した。
そして虫取り少年は、戦闘不能になったウィードルを引っ込め、キャタピーを繰り出した。
虫取り少年「このキャタピーは、かなり鍛えられてるぞ!」
しかしチャーマンダーは、そのポケモンを火の粉であっさり撃破した。
戦闘可能なポケモンを失った虫取り少年。
虫取り少年は、ジョンにしぶしぶ賞金を支払った。

虫取り少年は、森を出てポケモンセンターに行った。

そしてジョンは、ピカチュウというポケモンに遭遇した。
ジョン「このポケモンは触れると静電気でマヒすることがあるから、飛び道具で攻めなきゃな。」
ジョンはチャーマンダーに、ピカチュウに火の粉を当てるよう命じた。
チャーマンダーの放った火の粉は、ピカチュウに見事に命中した。
ピカチュウはかなり弱るも、チャーマンダーに電撃を食らわせる。
そしてジョンは、ピカチュウにモンスターボールを投げた。
震えるモンスターボール。
…。
モンスターボールは、震えが止まった。
ピカチュウを捕獲したのだ。
ポケモン図鑑に、ピカチュウの詳細なデータが記録される。
ポケモン図鑑は、モンスターボールとリンクする働きを持つのだ。

捕まえたピカチュウに、キズ薬を投与するジョン。

そして、2人目の虫取り少年に出会う。
虫取り少年は、メタポッドというポケモンを繰り出した。
ジョンはピカチュウをそのポケモンと戦わせる。
ピカチュウは、メタポッドに電撃を食らわせる。
メタポッドは、動かない。
そしてピカチュウは、メタポッドに再び電撃を食らわせる。
メタポッドは、動かない。
そしてピカチュウはまたメタポッドに電撃を食らわせる。
メタポッドは戦闘不能になった。
そして、虫取り少年はメタポッドを引っ込めキャタピーを繰り出した。
キャタピーは、ピカチュウに糸を吐いた。
そしてピカチュウは、キャタピーに電撃を食らわせる。
キャタピーは、動きが鈍くなったピカチュウに体当たりをする。
キャタピーは静電気でマヒして、動きにくくなった。
ピカチュウは、キャタピーに電撃を食らわせる。
キャタピーは、マヒしていて体を動かせなかった。
ピカチュウは、キャタピーに電撃を食らわせる。
キャタピーは戦闘不能になった。
戦闘可能なポケモンを失った虫取り少年。
虫取り少年は、ジョンにしぶしぶ賞金を支払った。

そして、森を抜け次の街に行こうとするジョン。

ジョンは、3人目の虫取り少年に出会った。
虫取り少年「簡単には北口には行かせないぞ。」
虫取り少年は、ウィードルを繰り出した。
虫取り少年「このウィードルは、僕がじっくり鍛えたポケモンだぞ。野生のウィードルと同じにするなよ。倒せるかな?」
ジョンはピカチュウを繰り出した。
ピカチュウは、ウィードルに電撃を食らわせる。
ウィードルは、頭のトゲでピカチュウを突く。
そしてジョンはピカチュウを引っ込め、チャーマンダーを繰り出した。
ジョン「このチャーマンダー、この森にいると思うかな?」
チャーマンダーは、ウィードルに火の粉を浴びさせる。
ウィードルは戦闘不能になった。
虫取り少年は、ジョンにしぶしぶ賞金を支払った。
虫取り少年「相性も考えなきゃな…。」

ジョンは、ヴィリディアンの森を抜けた。

ジョンはレポートにしっかり書き残した。 
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