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『Get down on your knees』

作者:零那
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『Solitude』



いつか光は射す。
そんなセリフ嘘だから。
いつか笑える。
そんなこと幻想だから。

何も信じれなかった。
何もかもはねつけてた。

どうせ誰にも解らない。
どうせ価値も無い。
どうせ死ねばいいとか考えてる。

塗り固めてきた嘘の鎧。
ただ強がる為だけの鎧。
積み重ねた強がりの罰。

やまない雨はない。
悲しみのない空へ行こう。
そんな綺麗事認めない。

夜空に輝く星さえ滲んで見える。
誰に対しても強がってきた罰。

何もかも総て赦せる筈なんて言われたって無理だから...
どんなに憎んだって意味がないなんて言われたって解ってる。

それでも、だからって赦せないし憎しみも消えない。
其れだけが真実として消えない事実だから。


 
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