ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第六千二百七十一話 チャイナタウンでも
第六千二百七十一話 チャイナタウンでも
中国もアメリカに難しいお顔でお話します。
「海老料理に蜜はないある」
「あれも駄目かい?」
「決定的に違うあるよ」
「美味しいと思うぞ」
「そうあるか?それとある」
さらに言う中国でした。
「アメリカにも中華料理店が多いあるが」
「君のところから来た人も多いからな」
「その一つ一つが日本のそれ並にアレンジされているあるよ」
「僕や国民に合う様にしているぞ」
「それでああなるあるか」
不思議に思う中国でした。
「まさに魔改造あるな」
「中華風だぞ」
「つくづく風というのは凄いあるな」
中国も想い知ることでした、華僑の人は世界中にいるのでその分色々とアレンジもされているのです。アメリカがアレンジしますと甘くなったりカロリーが高くなったりするみたいです。
第六千二百七十一話 完
2017・5・2
ページ上へ戻る