恋音
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条件
前書き
染野白雪です
3話目です
宜しくお願いします
中林祐吾君黒髪で短髪の男子。
「入ってもいいが条件がある」
「条件?」
「俺と演奏してくれないか?。」
「どういうこと?」
「俺と演奏をして俺の体を震わせてほしいんだ。」
「震わせる!?」
僕にはこれを聞いた瞬間意味がわかった。
いい音楽を聞いた時の感覚だ。
感動でも楽しいって言う気持ちでもない。
なんて説明すればいいかわからないけれど体が震えるんだ。
「わかった演奏するよ」
「何が演奏できる?」
「ドラム」
「私はボーカルで彼がギター」
「いつ演奏する?」
「明日がいい」
「わかったじゃあ明日ね」
「ああ」
次の日
「場所どうする?」
「あそこにしよう」
中林君はスタジオを指差した。
そしてスタジオで3人で演奏した。
「ねぇ軽音部に入ってくれる?」
To be continued
後書き
読んでいただきありがとうございました
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