恋音
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返事
前書き
染野白雪です。
2話目です。
楽しんでいただけると幸いです。
僕は、雪松光。
特徴は黒髪で短髪。
そして今僕は、茶髪で長髪の女の子斎藤愛に「軽音部に入らないか?」と誘われたのだ。
ぼこは、相当悩んだ。
そしてこう返した。
「わかった入るよ」
「ありがとう〜」
「部活って何人集めないといけないんだっけ?」
「5人だよだからあと3人だね」
「知り合いに掛け合ってみるよ」
こういって僕は友達に声をかけた。
「ねぇ軽音部に入らない?」
「ごめん俺はパス」
「俺もー」
「わかった」
僕はこう答えて、斎藤さんのもとへ向かった。
そして歩いている斎藤さんを引き留めた。
「斎藤さん」
「どうしたの?雪松君?」
「ダメだった。みんなに声かけたんだけどみんなに断られたよ」
「仕方ないねいいよ気にしないで」
「わかった」
「他の人勧誘しよ」
「うん」
そして斎藤さんは何かを思い出したような顔をして言った。
「そういえば音楽家の両親を持つ彼なら軽音部に入ってるくれるかも知れない」
「誰?」
「中林祐吾君だよ」
「知り合い?」
「違うけど彼なら入ってくれるよきっと」
「わかったいってみよう」
「中林君軽音部入らない?」
「入ってもいいが一つだけ条件がある」
「条件?」
To be continued
後書き
読んでいただきありがとうございました。
感想をいただけると幸いです。
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