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神のサイヤ人

作者:クール
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番外編

 
前書き
今回は凄い短いです。まあほのぼの回みたいな感じです。 

 


~アラン視点~

あれから20年経ちましたね。

「アランさん、私は貴方を拾ってから20年という長い月日が経ちました。
 あなたはあの頃に比べれば大分強くなりました。まぁ私とビルス様に比べればまだまだですが、
 ビルス様の10分の2程度にはなったんじゃありますんか。」

「まだ10分の2ですか。それって超サイヤ人で10分の2なんですか?」

「その超なんとかは知りませんがアランさんの金髪状態のことならその通りですよ。」

「やっぱそうですか。」

「では、今日の修行はここまでにしましょう。」

「分かりました。また明日お願いします。」

そして、俺は道を戻って行く。

しばらくすると、

「おいアラン!!あいつがこの僕を楽しませてくれるやつが近いうちに現れるらしい。
 今から楽しみだ。だから僕は今から寝てくる。」

そう言うと、ビルス様はダッシュで寝床に向かっていった。

「その相手ってきっと悟空のことなろうな。俺も負けられない!」

(あいつって誰だ?まぁきっと予言だからあの御方だろうけど。)

あっ!そういえば今日はシャンパ様とヴァドスさんが遊びに来るんだった。

いつかはあのお二方にも追い付かないとな。

そう言うと俺はまた自分で修行を開始した。


                                            ~END~ 
 

 
後書き
凄い短くてスミマセン。次の話も結構時間が飛ぶ予定です。 
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