ヘタリア学園
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第五千五百九十四話 ロシアの対応
第五千五百九十四話 ロシアの対応
ロシアは韓国に対してどういった対応をしているかと言いますと。
「爆撃機を飛ばしたりしてるよ」
「核兵器搭載出来る奴だったな」
「バジャーだったな」
旧式と言えばかなり旧式ではありますが。
「防空識別圏に飛ばしたんだったな」
「上司の人のフェイスブックに殺害予告書いたからか」
「うん、一応関係はないかもってなってるけれどね」
あくまで一応は、です。言わないだけで。
「まあふざけたこと言ってると首都にキノコ雲が上がるってね」
「ガチな恫喝だな、おい」
「速攻でやったんだったな」
イギリスもフランスも核兵器を持っていますがそこまでしません、このことはアメリカにしても中国にしてもです。
「相手が何かしたらすぐにか」
「そうやるのか」
「僕のやり方はそうだよ」
おいたをすればなのです。
「すぐに徹底的にやるんだ、容赦なくね」
「しかもそれが温和な部類の恫喝だからな」
「それがあいつには一番効くんだな」
どうも韓国への対応はロシアが一番みたいです、かつてのモンゴル帝国の様なそれが。
第五千五百九十四話 完
2016・12・4
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