| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第五千五百九十三話  自分がやられたら

第五千五百九十三話  自分がやられたら
 アメリカと中国はイギリスとフランスにあらためて尋ねました。
「じゃあ君達はどうしているんだい?」
「両方共韓国には何かされたことがあると思うあるが」
「オリンピックは散々だったよ」
「ジダン破壊されて観光客に迷惑してるよ」
 両国もすぐにうんざりとしたお顔で答えます。
「だからあちこちにハングルで注意書きしてるんだよ」
「マナーが悪過ぎて立ち入り禁止の店も出来てるぜ」
「それじゃあ韓国と韓国の国民には効果がないぞ」
「そういうことは何処でもしているある」
「だから困ってるんだよ」
「考え読んで対応しようとしたらその前に動くからな」
 イギリスもフランスも相手の行動を読んでから対応するタイプです、知性派と言うべきなのですがそれは韓国に対しては。
「想像を絶する行動を常にやらかしてくれるからな」
「唖然ってなってばかりなんだけれどな」
「それじゃあ僕達とあまり変わらないな」
「結局何の対応も出来ないある」
「理想はロシアかよ」
「こいつの対応が一番か」
 二国はあらためてロシアを見ました、ロシアは今も明るく笑っています。


第五千五百九十三話   完


                      2016・12・4
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧