ヘタリア学園
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第五千五百八十五話 辞任するか
第五千五百八十五話 辞任するか
上司の人が遂に任期満了までの辞任を受け入れると言いました、ですがここで起きてきたロシアが言いました。
「日本君の上司の人でこんなこと言った人いたよね」
「それからずるずると続けた奴か」
「あの最低野郎か」
「うん、能力も人間も最低な人だったね」
ロシアもこうイギリスとフランスに言います。
「ああしたことも出来るからね」
「色々言ってか」
「それで辞めないでずるずるいるってか」
「挙句に誰からも見放されたけれどな」
「それでも平気でやってたけれどな」
「恥を恥と思わなくなるとね」
人間そこまで堕ちるとです。
「何でも出来るからね」
「そういえば日本のあの上司この国と縁が深いらしいしな」
「北とも南とも懇意っていうしな」
「じゃああるか?」
「馬鹿前会長(予定)の上司もあるか」
イギリスとフランスはかなり真剣に思いました、尚言葉は前言撤回とすることも出来たりします。例え言ってもです。
第五千五百八十五話 完
2016・11・30
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