ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第五千九百二十五話 マンハッタンの広告
第五千九百二十五話 マンハッタンの広告
「何だあの広告!」
「嘘だろおい!」
イギリスとフランスはある噂を聞いてマンハッタンまで行きました、そして噂の韓国の生徒会長としてのお仕事を讃えた広告を見てあらためて仰天しました。
「仕事全然してねえだろ!」
「してたのは日本への嫌がらせだけだろうが!」
これが現実みたいです。
「それでこれかよ!」
「噂聞いてまさかと思ったがマジだったなんてな」
「ああ、五ヶ国の言葉で書かれてるな」
「意外と細かいあるな」
「僕やフランス君の言葉もあるね」
アメリカ、中国、ロシアも来ましたが冷静に見ています。
「英語、中国語、フランス語、ロシア語にだな」
「韓国語でも説明が書いてあるあるよ」
「一体誰が載せたのかな」
「韓国語ある時点で丸分かりだろ」
「在米何とかって書いてあるぞ」
イギリスとフランスはそこを指摘しました。
「こんな強烈な自画自賛観たことねえぞ」
「身内に甘過ぎるだろ」
唖然としたままのイギリスとフランスでした、その広告を見て。
第五千九百二十五話 完
2016・10・30
ページ上へ戻る