ヘタリア学園
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第五千七百二十二話 空飛ぶ戦車
第五千七百二十二話 空飛ぶ戦車
日本はマハーバーラターに出て来るある兵器が凄く気になりました、それでインドに対してその兵器について聞きました。
「空を飛ぶ戦車のことですが」
「雷を落とすあれたいな」
「これは飛行機ですか?」
首を傾げさせてインドに尋ねるのでした。
「ひょっとして」
「おいもそう思う時があるたい」
インドにしてもというのです。
「凄い発想で書かれているたいな」
「しかも雷を落とすとなりますと」
「爆撃たいな」
「落とされた街の様子が壮絶ですし」
攻撃された方はどうかといいますと。
「街が破壊され燃え盛る中で逃げ惑う」
「まるで核攻撃たいな」
「本当に古代の作品でしょうか」
「今読んでも凄いたいな」
これを超古代文明で考えると失われた科学ではと言う人もいるみたいです。
インドの古代文学にはこうした兵器も出てきます、ファンタジーとしてもSFとしてもいける作品だったりします。
第五千七百二十二話 完
2016・7・17
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