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ヘタリア学園

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第五千六百七十八話  インチキでも反則でも

第五千六百七十八話  インチキでも反則でも
 封神演義を読んだ日本の感想はといいますと。
「勝てばいいのですか?」
「主人公の側あるな」
「どうかという方法で勝つことも多いですが」
「この作品はそうした作品ある」
 中国も否定しません。
「羌子牙は相手を呪殺したりすることもあるある」
「主人公のやり方ではないですが」
「けれどそうした作品ある」
 それが封神演義なのです。
「勝つことが至上ある」
「前の韓国さんのところでのアジア大会よりは遥かにましですが」
「あれはもう無茶苦茶だったあるな」
 中国も散々な目に遭った大会でいsた。
「しかし確かに何でもありの作品ある」
「勝てばいいという」
「それでもこちらの損害は多かったある」
 主人公側も沢山の人が死んでいます。
 封神演義はとにかく何でもありの作品世界です、仙術に宝貝、呪殺に嘘と主人公は何でもやってのけます。そこに痺れる憧れるでしょうか。


第五千六百七十八話   完


                        2016・6・24 
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