サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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ヒカリ:「、、、そう、、、お母さんが、、」
ヒカリにとっても、
サトシの母ハナコの失踪は
最も衝撃的であった。
ヒカリ:「、、ごめんねサトシ、、
あたしがママの話しちゃったから、、」
サトシ:「いや、全然!俺は大丈夫だから!
それより、話したら腹が減ってきたな、、、
ヒカリは晩ご飯食べたのか?」
ヒカリ:「あっ、、
ううんっまだ食べてないよ!」
サトシ:「ちょっと飯食いに行こうぜ!」
ヒカリ:「うんっ!あたしもお腹減った!」
サトシは場所を変え、
タマムシ市内の食堂に向かった。
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