神様の悪魔ライフ
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こうしてイッセーは目覚めたのだった
ある日神楽はいつもの三人で外に行きました。一誠と辰巳は紙芝居を見ています。神楽は邪魔しないよう
帰ろうとしました。ですが次の瞬間神楽は思い切り振りかえりました。なぜでしょう?理由はこれです
「どんぶらこ、ばいんばいん。どんぶらこ、ばいんばいん。どう見てもGカップ以上の爆乳です。
張りといい、形といい、極上の乳でした」
神楽は思いっきりその場で紙芝居の方に振り返った!そして神楽の目に飛び込んできたのは……
ものすごいリアルタッチに描かれた乳の絵だった
神楽「(な、なにやってるのあのおっさん~~~!!!!!)」
一誠「おっちゃんはおっぱい揉んだの?」
もう完全に手遅れです。完全に一誠は目覚めてます。っていうかおっさん!子供に乳について語るな!
辰巳「おっちゃん、おっぱい大きい方がいい?」
「もちろんだとも。そのほうが吸いごたえも揉みごたえもあるだろう?」
辰巳「イッセーも大きい方がいい?」
一誠「もちろんだよ!なんたっておっちゃんがそう言うんだ。おっちゃんの言うことに間違いないもん!」
辰巳「そう。分かった。我も大きくする」
神楽「あっ!!辰巳!!」
辰巳「あ、おねえty「ちょっと来て」
辰巳「どうした?お姉ちゃん?」
神楽「辰巳、あなた今胸大きくしようとしたでしょ」
辰巳「うん。イッセーも大きい方がいいって言ってるし」
神楽「いい、辰巳。普通人間は胸を即座に大きくできるような体じゃないの。それを人前でやったら騒ぎ
が起きるわ。絶対にしちゃだめよ」
辰巳「わかった」
神楽「イッセー、帰るわよ」
一誠「うん…所で神楽はおっぱい大きい方がいい?」
神楽「イッセー、少し黙りなさい」
・・・・・・・・・
神楽「朱雀!!」
辰巳「神楽は飲み込みが早い」
神楽「まだまだっ!!禁手(バランス・ブレイク)魔獣を纏し者(ウィアール・ビースト)!!火龍の咆哮!!」
辰巳「まだまだ」
神楽「四神の構え!!」
辰巳「はあぁ!!…」
神楽「狼の王妃(ウルフ・クイーン)!!」
辰巳「!!」
神楽「猪の爆発!!」
辰巳「早…」
神楽「よしっ!!一発入った!!」
辰巳「…油断大敵。借りる、無限龍の鉤爪」
神楽「やばっ!!玄武!!」
辰巳の繰り出した攻撃は玄武の体に阻まれ神楽に届くことはなかった
辰巳「…硬い」
神楽「いやそう言われても…」
辰巳「……」
神楽「どうしたの?」
辰巳「…骨が折れた」
神楽「ええっ!!!玄武ってそんなに硬かったの!!!」
辰巳「たぶん神楽の力が上がって、より強くなったんだと思う」
神楽「そうなんだ…ってそれよりも」
神楽は辰巳の足に手を掲げると骨は元に戻った
辰巳「…凄い」
神楽「私だって八百万の神々の一人だしね」
辰巳「そろそろ戻ろう」
神楽「そうね」
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