| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

優柔不断な短編集

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

デジモンメモリアル記念 tri妄想二次小説

 
前書き
 
短編書くと言って、三十分程で出来上がってしまった……
これを他の作品でも活かせればいいなぁ、と思うが…テストが近い…

ってな訳で、YouTubeの動画を参考に書いてみました。勢いのみです。内容薄いです。
感想もらえると嬉しいです。
  

 
 





 それは、選んではいけない未来なのか?

 それは、世界から否定されてしまう選択なのか?



 あの夏休み、俺達は出会い、冒険し、戦った。

 何が変わったか、までは…あの頃の俺には分からなかった。今でも、はっきりした答えは出せていない。



 でも、あの出会いがあったから、今の俺がいる。

 あの冒険があったから、仲間たちと出会えた。

 あの戦いがあったから、俺達は成長した。



 あの夏休みがあったから―――俺は今、ここにいる。



 例えこの場にいることが、間違っていようとも。

 例えこの選択が、世界から否定されようとも。

 例え俺達が選んだ未来が、滅びの道へと変わろうとも。



 みんなと一緒に旅をしたから、

 デジタルワールドに行ったから、

 デジモンがいてくれたから、

 仲間がいてくれたから、

 助け合う大切さを知ったから、

 俺達は、俺達らしくいられた。


 それら全てが、なかったとしたら、

 俺達は、今の俺達じゃない。

 それは紛れもなく、ゆるぎない事実―――疑いようのない、真実だ。



 だからこそ、俺達は―――



「―――ヤマト」

「あぁ、分かってる」



 未来を変える為に、ここに立っている。

 俺達の未来を、絶望から…滅びから救う為に。

 俺達が……みんなを守る為に…!



「―――オメガモン」

「「あぁ…いこう太一、ヤマト!」」



 目の前にいるのは、黒い騎士。

 その力は強大で、今もその威圧感に押され、怖気づきそうだ。



 だが―――



 今は、仲間がいる。

 かけがえのない、仲間が。



「「ウオオオオォォォォォ!!」」



 負けない、負けられない。負けてたまるか…ッ!

 あの出会いが、間違えじゃなかったと、

 あの戦いが、冒険が……無駄だった訳じゃなかったと、

 証明する為に―――!



 ―――そして、

 またこいつらと、笑い合えるように、



「いっけえええぇぇぇぇぇぇッ!!」



 だから今、俺はここにいる―――





  
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧