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ヘタリア学園

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第五千四十四話  メカはとりあえず

第五千四十四話  メカはとりあえず
 今回の五人はメカが充実していた作品でした、それでブルガリアはルーマニアにあらためて言いました。
「それでメカどうするの?」
「まだ言うずらか」
「そう、そのことは」
「下手に組むとロシアが来るずら」
 流石のルーマニアもロシアは警戒しています。
「あいつは連合にいてもらうずら」
「呼ばなくても来るしね」
「そうずら、だから同じ東欧からそっと誘うずら」
「ポーランドとか?」
「あとリトアニアとかエストニアずらな」
「ラトビアは?」
 ブルガリアはこの国を忘れていません。
「どうするの?」
「そういえばいたずらな」
「というかエストニアの方が近いけれど」
 東欧にです。
「そこで何でラトビア忘れるの?」
「悪気はないずら」
 それでも忘れていました、どうしてもそうなってしまうラトビアです。


第五千四十四話   完


                         2015・7・31 
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