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lostmemory

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第28章;遺跡探索Ⅲ

 
前書き
竜のとこはあっさりとついた。

奏多達は障害が多いと聞いたが 

 
奏多side

「さて、竜達は言ったしいこう。」

「奏多と別れたのは、武器の関係だろうし。」

「障害物が、多いと聞いたが」

「奏多さん、大丈夫ですよ。私やレイさんがいますから」

「そうだな。」

奏多のナックルを、使いながら岩を壊していく。

「だいぶ、壊したがまだ先に進めないのか。」

「これ.....は?」

其々の後が残っているような壁だった。

そこのヒントだけ与えるわね。各種の武器を使いなさい。とだけ。

「窪みがあるのは、俺のナックルだな。」

「にゃあ、手裏剣のあとがあるのは私の」

「ボーガンの充てる場所もあるわ。左上。」

「俺が右上の、そこに魔法充てろと。」

杖を持っている人は、全体に充てるのよ。

一斉にやり、壊していった。

そして、扉の前で合流した。

「早かったな。竜。」

「ゴーレムを一瞬で倒したからな。」

「誰が?」
「竜」

「早く、ボス倒したくってな。」

「扉だな。」

普通に、そこは開ければいいのよ。

「まだ、ボスじゃないのかな。」

この先よ。

「さぁ、扉あけるよ。」

「さぁ、扉あけるよ。」

開けたら、モンスンターの山。

「手分けして、行くぞ。」

手分けして、倒していく行く。そして奥についた一向。

この先を左にいきなさい。そこに、ボス前にマンモスがいるから。

扉を開いて、マンモスが二匹。

「竜、片づけるぞ。」

「秦、行くぞ。」

「私たちは、下がっているわね。」

二手に、別れて倒すことに。右は竜、左は秦。

一気に、倒していく。

「階段が、ある。」

待って!そこに下りないで。そこは罠よ!

「えっ」

その先の扉の階段を降りなさい。

一向は、扉の階段から降りていく。

「驚くほどに、何も出てこない。」

「ボスが、近いんじゃないかな。」

その先の、扉 連戦になるわよ。

「空けるぞ。」

扉を開けると、待っていたのは大群だった。

「隼人、片づけるよ。」

「任せろ。流星。」

魔法で、一気に蹴散らす。

「馬のようなやつがいるにゃ。えーい!」

「雫、後ろから攻撃する。」

「レイ、秦、飛鳥、竜。先に行ってくれ。」

「ここは、任せたぞ。」

奴らに、任せて先に行った。四人を待っていたのはキラーマシーンと化した巨人兵。

「半々で、別れてやるぞ。」

「レイ、いくぞ。」

「はいはい。竜。二人で、左行くぞ。」

「飛鳥、と秦で右。」

頭壊していく。レイ 竜は、胴体の右。

「左は、腕と脚か。」

「俺は、腕をやるから脚を頼む。」

左腕と足を壊していく。

「倒れたか、連中らは終わったかな。」

「竜さーーん。」

雫が、駆け足で掛けていった。

「どうやら無事に、倒しきったようだな。」






 
 

 
後書き
思わぬ展開が次章。 来週も更新していきますのでよろしくおねがいしまーす。 ほんと小説かくのたのしいなぁ 
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