僕のサーヴァントは魔力が「EX」です。
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マトリクス【ランサー】
【CLASS】
ランサー
【マスター】
レーベン・クラウド
【真名】
レミエル
【性別】
女性
【身長・体重】
160㎝/48㎏
【属性】
秩序・善
【ステータス】
筋力:C
耐久:C
敏捷:A+
魔力:B
幸運:E
宝具:A+
【クラス別能力】
対魔力:A
「Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では魔術で傷つけることはできない。」
【固有スキル】
魔力放出(雷):A
「武器ないし自身の身体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することで能力を上昇させる。
ランサーの場合は放出する際に魔力を雷に変換していて、戦闘で使用する光の槍もこのスキルによって作られたものである。」
神性:ー
「神霊適性を持つかどうか。
神の配下である天使であった頃は最高の神霊適性を持っていたが、過去に堕天したため失われている。」
【戦闘スキル】
不明
【宝具】
幻影を従える神の雷霆
「ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:20~99 最大捕捉:千人 使用条件:不明
敵に魔力ダメージ+麻痺
空中に浮かび上がったランサーが、周囲に作り出した無数の自分の幻影に魔力放出(雷)で雷光を纏わせることで一時的な分身にして、そのまま幻影の集団と共に突撃を仕掛ける宝具。またラミエルというのはランサーの別名である。」
平和時行とアヴェンジャーの一回戦の対戦相手であるレーベン・クラウドが契約したサーヴァント。
その真名は旧約聖書「第一エノク書」にも名前が記されている七大天使の一角にして堕天使でもある天使レミエル。ラミエル、ラムエル、ラメエルとも言い、その名前の意味は「神の雷霆」。
天使であった頃は「神の慈悲」、「真の幻影を支配する者」と言った異名を持ち、堕天使となった時には「背教者のリーダー」と呼ばれた堕天使の中でも特に力のある存在であったという。
多くの堕天使は人間と交わるために神を裏切ったが、レミエルの場合は苦しむ人々の為に祈る一人の女性の生き方に感銘を懐いて神を裏切り、その女性に協力した。
その為に、元は西欧財閥の霊子ハッカーでエリートコースを進んでいたのに一人の女性の重罪人を逃すために友人であった同僚を殺害し、自らも犯罪者となったレーベンに興味を懐いて彼と契約した。
サーヴァントの器に収まるために天使であった頃と比べて各ステータスがダウンしているが、それでも一級のサーヴァントと引けをとらない能力を持つ。
上記では「不明」と書いているがランサーの戦闘スキルには筋力と耐久を大幅にアップさせるものや、発動してから数手の間だけ無条件で相手に勝てる(幻影で相手を惑わせる)といった優秀なものが揃っていて、これらを上手く使いこなせば月の聖杯戦争の優勝も夢ではなかった。
マスターであるレーベンが時行達を最初から侮っていなければ、またはレーベンの意思を尊重するあまり彼の行動に全く口出しをしなかったランサーがもう少し彼に意見していれば、一回戦であの様な結果にならず勝利を掴むことができただろう……。
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