| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

六道仙人の後継者は異世界の魔王!?

作者:生獣羊
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

目覚めたらそこは知らない場所だった。って言うのはお約束だね?

俺は九喇嘛に叩き起こされた。そして目の前にはーーー、
「・・・ここどこ?」
辺り一面白い大地、全く身に覚えがないんだけど。
『ここは月じゃ』
九喇嘛が答えた。・・・って!?
「月ィ!?なんでそんなところにいる!?」
俺はゆりかごで封印されていた筈だ。
『どうやら、クラウスの餓鬼がお前を悪用されるのを恐れて、ゆりかごから出して月に封印したらしいの』
マジか。
「・・・あれ?そう言えば、あいつらは?」
俺の中にいる筈の尾獣達の声がしない。というか力が感じない。なんでだ?
『それについては精神世界に来ればわかる』
九喇嘛はそう言って精神世界に引っ込んだ。
「まぁ、行くしかないか・・・」



ー精神世界ー



「なっ・・・なんじゃこりゃ!?」
目の前の光景に俺は目を見開いた。
一尾の守鶴が、
二尾の叉旅が、
三尾の磯撫が、
四尾の孫悟空が、
五尾の刻王が、
六尾の犀犬が、
七尾の重明が、
八尾の牛鬼が、
石像になっていた。
「どうなっているんだこれは!?」
そんな・・・なんで・・こんなことにっ!!
『あ~、実はな、これやったのは爺なんだ』
「爺って、羽衣様が?」
『どうやらあの時のお前は、あの世界ではあまりにも力が強すぎたらしいからな。少しスペックダウンさせられたんだろう?』
・・・まぁあの時はやり過ぎだったと思っているよ。
『それと、こいつらのチャクラは日に一定量ならば使える』
あっそうなんだ?
『忍術は使える。仙術もだ。白眼、万華鏡写輪眼、輪廻眼も問題無し』
ほうほう、で、使えないのは?
『六道の仙人モードと、尾獣化だな』
「それ以外は使えるっと」
能力は把握した。
後は、これからどうするかだな。
『そうだな。あの星に行ってみないか?』
「そうだな。行くか!!」
俺は九喇嘛モードを発動して、跳躍ーーー
しようとしたが踏み止まった。
『オイ、どうした?行くんじゃないのか?』
「今思ったんだけど、俺大気圏突入して大丈夫かねぇ?」
『・・・・それもそうだな』
《大丈夫じゃよ》
!?こ・・・この声は!?
俺は後ろを振り返った。そこにはーーー
「羽衣様『爺』!?」
六道仙人こと大筒木羽衣がそこにいた!
「どうしてここに?」
《なに、ちょっとな。忠告しにきた。》
羽衣様は此方の近くにきた。
《もうわかっているかもしれないが、九喇嘛以外の尾獣は使えない、六道モードは日に3分が限界じゃ》
まぁわかってたことだけど、3分か。
《あのモードでお主は結構やんちゃしたからの。それに、今の時代は前より平和な時代じゃ。これくらいのリミッターがあった方がお主の為だ。
まぁ、リミッターはしばらくしたら外れるから大丈夫じゃ》
「・・・しばらくっていつまでですか?」
《知らん。お主が封印を解く条件を満たせばよいのじゃ》
条件ってなに?
《それは教えない。つまらないからの。お、そうじゃ、これを持っていけ》
そうして貰ったのは巻物だった。
「これは?巻物の形をしているけど、違う」
《それはこの世界の住人が持っている〔デバイス〕という物じゃ。名前はお主が決めるがいい》
フム、名前ねぇ?・・・・・・・・よし。
「名前は〔カルラ・カルマ〕愛称は〔カルラ〕だ」
《よろしくお願いします。主》
よろしく。



《さて、それじゃあ行ってこい》
「いや、どうしたら行けるんですか?」
《いまから転移させて送る。んじゃ》
羽衣様はそう言って俺の服の襟首を掴み、投げる態勢に入った。
「え!?あっちょっ待って《行ってこい》オイーー!!?」
俺は月から投げ飛ばされた。
 
 

 
後書き
守鶴「オイ作者アアアア!!」
叉旅「私達が出てこないとはどういうことです!」
磯撫「納得できる説明できる?」
孫悟空「ことと次第によっちゃあ・・・わかるよな?」
刻王「生きていられると思っていますか」
犀犬「僕も出たかったあ~」
重明「覚悟いい?」
牛鬼「・・・頑張ってくれ」
作者:作者の文才がないことと、九喇嘛以外の尾獣の絡みが想像できなかった。すまない。・・・・・本音を言えば面倒かった!!
守鶴「風遁、連空弾」
叉旅「猫火鉢」
磯撫「荒見飛沫」
孫悟空「灼火大噴火」
刻王「五山跳び」
犀犬「花息泡沫」
重明「燐粉爆砕」
作者:あっ待って・・アアアアアアアア!!?
牛鬼「・・・南無」 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧