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魔法少女リリカルなのは〜破壊者DCD〜

作者:仮面
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StrikerS編
  第四話「ミッドチルダ前編」

 
前書き
タイトル変更しました。 

 
俺は今なのは達やクロノさんと一緒にミッドチルダに来ている。
とりあえず登録や適正検査などを済ましていた。なのは達が何故いるのかと言うと階級変更などの手続きがあるかららしい。
俺は広場に出ると人が居た。
しかし俺はそいつを見ると嫌な感じがした。
「あんた、何者だ?人間じゃないだろ?」
「ほぅ、我輩の姿を暴くとはさすがは、ディケイドだな。」
とそいつが言うので俺はディケイドライバーを取り出しセットする前に、
「まて、別に攻撃をしに来たわけではない。自己紹介をしておこう、月影ノブヒコだ。」
「門矢翔。」
と紹介が終わりいつでもカードが取れるように構えていると
「アポロガイストが言っていた勧誘の返答を聞こうと思ってね。」
「俺の答えはNoだ。」
「なら仕方ない、今回は諦めよう。しかし君は父親によく似ている。次会う時は剣を交えてみたいものだ。さらばだ、次期首領よ。」
と言ってオーロラを潜り去って行く。
……次期首領?どういう事だ?
なのは達がやって来て、
「翔君大丈夫?」
「オーロラが探知されて、翔がいるって言うから急いで来たの。」
となのはとフェイトが言うので
「大丈夫だ。問題ない。」
と言って月影が去った方を睨んでいた。
その後は、クロノやなのは達に簡単な魔法を教わる。
どうやらディケイドになると魔力反応がなく、普通の時はあるらしい。
まとめるとこうなる。
【門矢翔 (15)
魔力:Aランク
デバイス:ディケイドライバー
魔法陣:ミッド式 マゼンタ色
階級:二等陸尉
免許:いろいろ。】

to the Nexto



 
 

 
後書き
短いですが、次回の後編はなるべく
長くします。 
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