| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?

作者:謎の人
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

如何する?簡単だ!決闘だ!

あの後

「零よ」

ん?

「何?」

「このコミュニティが嫌いか?」

「良い取引相手だよ」

「・・・そうか」

「あと」

「何だ?」

「ルイオス呼んで」

因みに今帰ったばっかだ

「・・・何故だ?」

そんなん簡単じゃん

「あれが嫌いだから、ね。フフッ」

「そんなんのために俺達を動かしたか」

「酷いわね、十六夜君はいいけど私達元一般人よ?」

「やさしさが恋しい」

風呂敷二つ
因みに十六夜が持ってる

「ほれ」

第三宇宙速度より速く飛んだ

「いや、コレ砕けるからやめて」

時間を操り球体の時間をとめる
がそれだけじゃ足りない
止まった運動エネルギーだけを操り魔力エネルギーに変換する

「お前、永久機関作れるか?」

「んー多分、能力使えば。でもお前らでも出来るぞ、特に飛鳥」

「・・・確かに物に命じればいいものね」

俺達人外だなー

「何でまた呼ばれたの?」

「はいあげる」

「な!これは!」

「明日で良い?」

「・・・良いだろう」

そしてそのままご退場

「勝てる、のですか?」

「よゆーさ」

「でも!あの武器は!」

「魔武器と神器はね」

「?」

「何があっても最後の最後は使用者ではなく作成者の手に戻る」

ポカンとしている

「最後の手段だけどな?」








そのあとは次の日だったり


「・・・でけぇ」

「・・・そうね」

「・・・ザ・異世界?」

「・・・此処、異世界だ」


緊張感の無いやつらだ

「でも、如何するのですか?勝っても何か欲しい物は・・・それに」

不安そうだが、大丈夫

「ジンー」

「はい?何ですか?」

「どうぞ」

「え?」

「速く」

「しっかりしろ御チビ」

「何か無いの?」

ジン君は悩むが意図に気付く
そしてその未来も軽く思い付く
未来が視える

「僕に、ルイオスに、君達の『力』を・・・示してきてください」

「ん、「「「「「及第点だ」」」ですよね?え?」」

「え?なんで・・・?」

「俺も持ってるから、でもこいつらは封印してるから判らないよ?」

「この力は、まさか」

神格を配る日が来るかもしれない
まあ、無いと信じたい

「誰行く?画期的な方法で」

「じゃあ、俺行くぜ?ドアノブの無い扉の開け方を魅してやるよ」

零借りるぞ、といい前に出る

「あら?私たちはやらせてくれないのかしら?」

「そうだよ、目立ちすぎ」

「だーめ、だって・・・」

スーパー十六夜タイムだもん

「行くぜ、ボム!」

「え!?」

ボムと言う名の手榴弾
俺作

「なんで、」

効果は

「門から建物まで全部消し飛んでるんですか!?」

前方のエネルギーによる破壊だ

ある世界のエネルギー兵器をそのまま併用した
絶対防御でどうにもならないし使いにくいし

「行くか、堂々と。だれも居ない様だし」
確認終了っと

「うん、大丈夫」

「問題ないわ」

「行くぞ」

「「「お~」」」

緩いのは仕様だ



「何だあいつらは!?アレを渡したというのに!」

そりゃあ

「あれって一番最初に作って、今までで最高傑作だもん。仕方ないよ」

「それならば効かないのが普通だ!」

こいつまさか・・・

「使用許可出した?」

「・・・・あ」

正真正銘馬鹿だ

「如何する?」

「「「パス」」」

死んでしまえばいいのに

「はあ、めんどーい」

「く、貴様等にはもう負けない!」

何か色々やってるよ
ちょっと怖いな
呪いが多いし

「まあ『消えろ』」

「んな馬鹿な!?何をした!?絶対破壊解除その他諸々できないようにしたのに!」

「簡単だよ」

その効果諸々吹き飛ばしたんだから

「ま、内緒さ」

どうする?

「いけ!アルゴール!!」

空に逃げつつそれか

でも残念

「神格と絶対守護、不死に、etcを付ける!」

いやいや、待て待て
そんな付けるな
めんどくさい

「どうしよう」

「石にしてしまえ!」

うーん
ん、決まった

「やるか~」

顔の前に手を翳す

石化の光が迫ってる

終わりだ!
誰もが思う

・・・・この場ではルイオスとアルゴールだけだが

パキーン

ガラスが割れる、音がする

「『いくぜ?』」

その姿はとても怖い
人を魅了し畏怖させ従わせそうで


すべてを吸い込む

漆黒『のみ』の目だった

恐怖する

だがそれがソイツの終わり

シュン

その音を残し

「おい?アルゴール!如何した!?アルゴール!!」


空から、変光星アルゴルが消え去った


「アルゴール!?くそ!」

「『じゃーなー』」

ゴッ

鈍い音と共にルイオスは落下した

パリッ

罅が入り

パラ、パラ、パラバリン!

仮面は消え去る

「ま、勝ったね?俺ら」

「上層挑むか?」

「お金稼ぎにはいいかも」

「でも、順番に行くか、短い時間一斉に行くか決めないといけないわね」

「さすが、久遠財閥令嬢。指揮を執るのは得意っだったりする?」

「それは、分からないわね。」

苦笑してるし

「報酬は?」

「これさ」

「?」

「所持試験でもあるんだ」

「「「判定や如何に」」」

それは

「神のみぞ知る、かも知れない」

「そうか、なら仕方ねえな」

「帰りましょう?黒ウサギが心配してるはずよ?」

それはどーだろ・・・?

「転移、使えるら?お前ら」

「勿論、任せなさい」

「後から行く」

よし
「行くぞ十六夜」

「OK、零神。背中は任せるぞ」

勿論

「古き良き戦闘用『転移』」

効果は簡単
その場所への瞬間移動と

戦闘に使える効果を付ける事だ

例えば

第六感強化とか
その他諸々の効果を一時間付ける

状況は?

本拠ピンチ 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧