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うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?

作者:謎の人
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月の名前の彼と一緒に説明会

 
前書き
時間無いよーどーしよー 

 
 さて
 所変わって本拠にて

 十六夜が悔しがってる
 ギフトゲームの取り下げが起きた所為かな?
 ま、ともかく
「十六夜、説明聞く?ギフトの」
 十六夜が「!」みたいな顔してる
「勿論、今此処でか?」
 そんな訳無いじゃん
 此処で言ったらクーちゃん達に聞こえちゃう

「行こう、こっちに来て」
 みんなぞろぞろ付いていく
 耀ちゃんは三毛猫を置いて行ってる
 悔しがってるな
 クーちゃんが着いて来ている
 まあ気にしないけど
 自分の部屋に着いた
「さあ、入った入った」
 そしてまたみんなぞろぞろ入っていく
 そして僕が入った後準備を始める
「そのまま話すのかしら?」

「まさか、こいつがそんな事する訳が無い」
 その通り
 では
「『魔方陣作成』」
 みんなそんなに見ないでよ
「『音消滅』『危険察知』『緊急解除』『境界曖昧』『透視不可』」
 様々な効果を付け加えつつ
 的確にそして外の危険も察知する
 最後に
「『魔方陣範囲設定』」
 最後に範囲設定をして
「『魔方陣固定』」
 固定する
 此処忘れると魔法陣を動かせる線や文字も動く為消されたり爆発したり効果を書き換えられる可能性が出てくる
 出来る人少ないけど

「『発動――――対世界用完全防御式高性能自動砲撃結界型装飾品――――別世界―――――発動』」
「「「ながっ!!」」」
 Q何でこうなった?
 Aだって即席だもん
 十六夜も呆れていたが名前の中に変な言葉が有ることに気付く

「それ、世界を変えてるのか?」




「違うよ?移動式の世界を作ったんだよ」

 ・・・・・は?
「まて、世界を・・・・造った?」

「世界って私たちが存在する?」

「そして此処はさっき居た、箱庭の世界ではないと言うの?」





「そうだけど?」

 あれ?三人の繋がりが強くなった。それも急激に
 これ、線を使って意思を伝えられるぐらいなんだけど?
 というか
「仲間はずれやめてー」
 そう、喋ってるのだ、線で
 糸電話の如く
「いや、俺も大概規格外だと思ったがお前のほうが規格外だな」

「私も。世界一ぐらいかと思ったけど・・・・それ以上?」

「私は、もうあなたの事に関して驚かない事にするわ」

「いや酷くね?僕其処まで凄くないよ?」

「「「何処が?世界一位以上の規格外そのものめ」」」
 いや、糸と実際に伝えなくても
 ま、いいけど
「それじゃ、説明聞く?」
「「「聞く聞く」」」

 ではではそれぞれいきましょうか
 その前に前提条件から
「まず、皆は全員神になれるというかだから、そこん所宜しく」
 あのギフトは神格でも有る
 僕の所為ともいえるけど
「あれは、僕が君達に与えた事になってるんだ」

「あら、それならあの『??』に入る文字は盗賊かしら?」

「あっはは、違うよ。其処、魔女が入るよ?あ、十六夜は魔法使いね?」

「それって、私達魔法が使えるの?」

「その通り。ただし技術は必要だけど、まあそれも直ぐ関係なくなるけど」

 僕は魔法使い、其処から神に堕ちた
 最初は僕の神格、与奪創破の審判者は暴走気味だった。その所為ですべてを奪った
 盗賊は其処からかな?

「まあ、でも今はないよ?だって、暴走する可能性を奪ったから」

「それって可能性も奪えるのか」

「そだよー、それに創造すれば可能性も創れる」

 驚嘆の声が上がる
 あ、話を続けるよ?
 さっき言ったそれぞれの線は色々繋げる
 だからか、傷を分けたり、一つに纏めたりする事も出来る
 まあ、纏めるのは僕だけだけど
 え?何で?
 そんなの傷を奪えばいいもの
 だから、力を無理矢理人に渡すことが出来る、何処に居ても、だ
 だから、この線を使うときは双方疲れるから気をつけてね?
 送ったりするほかにもこの線に繋がってる間は死なない
 一番いいことを適用させる事にもなるから
 痛いし治るの遅いし死んで復活は凄く痛いうえに、気絶したら掛かる日にちが十倍
 つまり死ぬ→耐える→一日復活
 耐えれなかった→十日で復活、だ
 それに復活の痛みは時々精神的にやられるときも有るからきをつけてね?
 それと、このギフトは僕が引っ掛からない限りどんな事でも効果を消せない
 あ、僕のギフトは完全に後だしするタイプだけどどんなにとめてもその事実を奪えばいいもの
 あれ?もしかして僕のギフトだれも止められないような気が・・・
 ま、まあ!そんなことよりも説明するね
 それぞれの力を

 飛鳥ちゃんのギフトの神を越えし魔女は霊格を一時的に肥大化そして神格に変質させる事が一つ
 そして神の力を使えることが一つ
 神の武器、神器とかの使用の許可と武器の召還が出来る。この武器はオリジナルと言う形で召還する
 威光の制限を減らすことでここで四つ
 最後に種族の変更、神霊の上、僕とかかな?に近くか、成る
 こんな感じかな?

 次に耀ちゃん

 耀ちゃんのギフトの種を越えし魔女は霊格を一時的に肥大化そして神格に変質させる事が一つ、これは同じだね
 自立型の生物兵器の作成ができる、これなくてもいいかもしれないけど
 種族の力を使える、此処で二つ
 生命の目録の制限を減らす事と生命の目録でやっている事の効果を上げる
 最後に霊格を一時的に人?っていうのかな?まあいいや
 霊格や神格の持っている人と―――人だけじゃないよ?―――自分の霊格に追加する、ただしオリジナルの半分ほどの効果しか出ないね
 ただし何個でも出来るけど、十六夜や僕のはやらないほうがいいよ?制御が難しい
 それに自分の霊格よりも大きいと難しいから気をつけてね?小さいと何人でも乗せれると思う
 百を越えたらやめたほうがいいけど、体が持つかどうか


 次に十六夜
 君は二つだ
 簡単な方から

「そう言えば此処の『??』は何だ?」
 ああ
「其処は零だな」

「?、此処だけ一文字か」

「そ、でも実際は零神だけど」

「・・・それもお前が?」

「まっさかー名前は付けられた、無理矢理」

「・・・・苦労したな」

「・・・・言うな、悲しくなる」

「「・・・・」」

 まあ、続けよう
 零神の友は簡単だ
 俺のギフトの一部を十全に使える、それだけだ
 そのギフトは『力』だ
 というかそれだけ

 そして世界を越えし魔法使いは
 例の如く 霊格の一時的の肥大化と神格に変質させるというのだ
 ほかは
 ゲーム盤の所持
 世界の改変の許可←果てしなく難しい
 世界に縛られない
 主催者権限、ホストマスターの所持
 ギフトの強化
 身体強化
 こんな所だ

「・・・こいつは主催者権限だったのか。ノーネーム抜けたら魔王になろうかな?」

「私のギフトは遣い方を気をつけないと誰も負けない」

「私のだけ弱くないかしら?」

「大丈夫、それも移動するから」

「・・・それって」

「うん、全員が主催者権限や霊格神格の上乗せや神器の使用とかできるよ?」
 呆然である
「それに僕に繋がってる時点でホストマスターは君達も使えると思うけど」

「・・・ねえ、思ったのだけど」

「言わないで、まだ自覚したくない、十六夜や零と同じ域に行ったなんて信じたくない」

「なあ」

「何?」

「なんで俺まで酷いいいようなんだ?」

「最後は全員箱庭の最強種を越えるから関係ないと思うけどね」

「「「そこまで?」」」

「現在も神霊種の足元並み以下だけど強いはず、使えれば」

 そこで気付く
 俺達、やばいほど強くなる
 だけど、それよりも、コントロールしないと

「此処まで来ると劣化版『技』でもどうにかならないから・・・・がんばって?」

「クリーニングオフは?」

「ギフトをあげない限り一時的でもギフトはなくならない」
 人間をみんなやめた瞬間だった
 ・・・・・2人ほど人間だとは思わないけど




「・・・封印ってしってる?」

「「「・・・・!その手があった!」」」




 
 

 
後書き
いつの間にかチートになってるような・・・・ 
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