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うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?

作者:謎の人
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箱庭説明行ってみよー

 
前書き
なんか、いらいらする 

 
「え?」

長いな驚いてる時間

「十六夜ー」
まあ、まず呼ぶ

「何だ?」

「電撃いっくよー」

「OK 程ほどにな」

勿論!殺さない程度には!
「『痺れろ』」
ビリッ

「ひゃあああああ!?」

「おおー」パチパチ

「フフッやったーせーこー!」

「何するんですか!!零さん!!」

「いやーまー遅いじゃん、復活」
凄い遅いのだ
遅いオマエが悪い
だから
「僕は悪くない」

「悪いです!!!」スパンッ!
うう、叩かれた

「痛い」(ウルウル
ウサ耳が立つ

「あわあわ・・・!?如何しましょう、十六夜さん!!」

「零、ストップ」
ええー
「これからが面白いのに」
ピクン
「演技だったのですかあああ!!」スパンッッ!!!
また叩かれた
痛い
まあ、いいや

「蛇倒したしこれから如何する?」

「蛇って美味かったか?」

「僕に掛かれば美味しくなる!というよりも美味しい方だよ」

「そっか解体するか」

「行こう行こう」

「待ってください!!殺しても食べても駄目です!!」

「「じゃあ早く起こして来い」」

「え!?わ、分かりした!待ってて下さいね!」



交渉中だ(クーちゃん)

「なあ」


「何?」

「さっきの何だ?」
ああー
「ギフト?」

「ああ、そうだ」
十六夜は聞きたかった
「あれは俺のギフトか?」

「半分正解」

「ほう」
少し考え
「あれはオマエの持つギフトの一端で俺のギフトその物ではない、か?」

「9割正解」

「後一割は?」

「俺も良くわかんないけどね。このギフトの効果は能力のダウンロードとその能力のレベル?というか扱いやすさ?がマックスになる、ってギフトかな?」

「ダウンロードってのはつまり」

「そう。何でも出来る。存在してればね」

「こええな、それ。レベル的なヤツがマックスか。いや技術が、か」

「ああーそっかレベルじゃなくて、技術か。それなら納得だ。何で使えたか謎だったんだ」

「良いのか言っても」

「いいよ。反則級のがもう一つ有る」

「まだ有るのか」

「あそうだ。後でギフトゲーム狩り行かない?」

「何物騒な事言ってるんですか!!」
????
「別に良くね?」

「あなた達は上層に勝手に行きそうで怖いんですよ!!」
行かないけど

「あ、そう言えばギフトを貰ってきました!」

「ほーそれでオマエのコミニティの水不足は解決か?」

「!!??」

「あれ?知ってたの?十六夜」

「!!!!!??????」

「知ってたのも何も、なあ?説明聞いてりゃ誰でもわかる」

「やっぱり?」

「・・・・・ぇ」

「さて」
クーちゃんが悲しそうだな
「現状を教えろ。それも面白く」





魔王にやられた
やばい
けど解散する気ナシ
どうする?

「だから、呼ばれた・・・と」

「・・・・・」

「・・・・いいなそれ」

「・・・・・・は?」

「HAじゃねえよ
 入ってやろうって言ってんだよ。お前は?」
「入るよ?」

「よかったな。最高戦力が二人入ったぞ」

「ぇ、だって」

「ぇもだっても有るか。さっさと箱庭に案内しやがれ」

「そうだそうだー」

「え、あ、はい!!着いて来て下さい!」





箱庭に移動中




「何でフォレストガロと戦うことになってるんですか!!
 しかも日程は明日!!?
 それでは準備も何も出来ないじゃないですか!!
 聞いてるんですか!!!!」
「「「イラッときたからやった後悔も反省もしています」」」
「だまらっしゃい!!ジン坊ちゃんも!!何で止めないんですか!!というか混ざって如何するんですか!!」
「」(ぷい
「目 を 逸 ら さ な い で 下 さ い」
わーお
凄い事になってる
「・・・まあいいです。フォレストガロなんて「俺達は出ないぞ」え!?」
あ、俺まで、まあいうつもりだったけど
「こんな時に仲間割れですか!!」

「こいつらが買った喧嘩だ。横槍は入れるわけないだろ」
「あら、分かってるじゃない」
「」(ヒマダナー
「」(ヒマダヨー

「・・・・はあ もういいです。」

「黒ウサギ、これから本拠に帰る?」

「いえ。まずギフト鑑定のためにサウザンドアイズに行きますので」

「分かった先に戻るね」

「気を付けて下さいね」

「うん」





・・・・移動中・・・・





「サウザンドアイズ?コミュニティの名前か?」

「YES!サウザンドアイズは特殊な瞳のギフトを持つ者たちの群体コミュニティ。箱庭の東西南北・上層下層全てに精通する超巨大商業コミュニティです。幸いこの近くに支店がありますし」

「ギフト鑑定というのは?」

「もちろん、ギフトの秘めた力や起源などを鑑定する事です。自分の力の正しい形を把握していた方が引き出せる力はより大きくなります。皆さんも、自分の力の出所は気になるでしょう?」

俺の場合分かってるけどね
「あ、桜だー。」

「あら、ほんとね でも真夏に咲く桜なんてあったかしら?

「初夏なんだから気合の入った桜があってもおかしくないと思うが?」

「?・・・今は秋じゃ?」

「フフッ、説明しよう!」

「ん?どした?」

「これはパラレルワールド・・・ではなく立体並行世界論というものだ」

「へー?」

「これは、まあ単純に言えば何かをするとこの未来とかのパラレルワールドではなくその方法に至った考えなども関係しながら変わってくるんだ」

「そうなの?」

「現に、知らないと思うけど俺の世界に桜はない。絶滅した」

「!!?」
あ、黒ウサギのびっくり用が凄い
「人類滅亡してるし」

「「「!?」」」

「理由は争奪戦が在ったんだ。それが戦争になって殺しあって終わり」
「なんで生きてるんだ?お前 というかオマエの争奪戦か?」
「そうだよ。顔と能力があったから、どっちかというか顔 俺の美貌さ」(フフン
「今普通だが?」
「能力さ」
「なるほど」

女性組は分からなかった
この二人が気楽に話してるが世界が壊れたのだ
ただただショックだった
黒ウサギは考える
多分人類がでは無い
生物が絶滅した
そうとしか言えない
人間の兵器がどんなのかは知らないが土地が、海が、空が汚れきったのだろう
でなければ美貌だけではおきるはずが

「最初はファンクラブだったのに」
え?
「そうなのか?それが世界を壊すとかヤバイな」
え?
「女性は怖いよ、ホントに。男もそうだけど」
・・・え?
「俺は?」
「平気」
「そっか。何か嬉しいな」
「何それ、フフッ」
「ハハッ」
何で笑ってるの?
「女性組。お前等には重い話だけど気にするなよ?もしくは忘れろ、・・・いや『忘れろ』」
「・・・・いいのか?」
「嫌な事は忘れるに限る」
「・・・そうだな」

「「「ハッ!!!」」」

「おーい早く行こうぜー!」

「(何か忘れたような?)ハーイ!」
 
 

 
後書き
疲れた
きちーよ、これ 
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