機動戦士ガンダム0087/ティターンズロア
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兵器設定 地球連邦篇
■連邦系
ジムⅡ/GM2
型式番号:RGM-79R(連邦軍、コロニー自治政府軍)
後期型ジム(RGM-79C)との性能差が出てしまった初期型ジム(RGM-79A)や量産型ジム(RGM-79B)をベースに近代化改修された高機動型。セミモノコック構造による換装によって改修しており、C型との互換性は低い。指揮官用としてビームサーベルの日本差しやバズーカのマウントラック(バックパックの右側にマウントする)があるタイプもある。
製造元:ヴィックウェリントン
登場作品:機動戦士Zガンダム
武装
・ホリフィールド・ファクトリー・ウエポンズ社製内蔵式60mmバルカン式機関砲:
HFW IG75-60mm
・ホリフィールド・ファクトリー・ウエポンズ社ブルバック式マシンガン(コロニー用):
HWF GMG MG79-90mm
・ヤシマ重工製100mmマシンガン(陸戦用):
YHI YF-MG100
・ボウワ社製出力切替式荷電粒子砲《スマートライフル》:
BOWA BR-S85-C2(宇宙用)
・フェードゲル社対砲シールド :
FADEGEL RGM-M-Sh-007(自治政府軍)
・フェードゲル社多目的シールド :
FADEGEL RGM-S-Sh-WF/S-00109(陸戦用)
・タキム重工製多目的荷電粒子サーベル《ビームサーベル》:
THI BSjS08
・ブラッシュ社製360mm無反動砲《ハイパーバズーカ》:
BLASH HB-L-08/N-STD
ジムカスタム/GM CUSTOM(連邦軍)
型式番号:RGM-79N
ジムの総合性能アップ型で、「特徴のないのが特徴」といわれる汎用高性能機。主に地球軌道艦隊や特務部隊に配備されている。ルナツー駐留艦隊、コンペイトウ駐留艦隊などが主な配備先。本編のガルバルディβに相当する。
製造元:コロラドサーボほか
登場作品:機動戦士ガンダム0083スターダストメモリーほか
武装
・ホリフィールド・ファクトリー・ウエポンズ社製内蔵式60mmバルカン式機関砲:
HFW IG83-60mm
・ホリフィールド・ファクトリー・ウエポンズ社製90mm無排莢ライフル:
HFW-GR MR82-90mm
・ボウワ社製荷電粒子砲《ビームガン》:
BOWA BR-M83c(宇宙)
・ボウワ社製高収束充填式荷電粒子サーベル《アットレーサーベル》:
BOWA XB-G-1019H
・フェードゲル社製対ビーム特殊コーティングシールド:
FADEGEL RGM·M-Sh-ABT/S-00057(特殊作戦群)
アッシマー試作型/ASSHIMAR PROTOTYPE
型式番号:NRX-004
エリオット・レムが開発した新機軸のMS。パドライト社が全面協力して作られている。可変MSとしては大型であり、円盤のようなMA形態が特徴的である。試作機が数機つくられ、ニュータイプ研究所で運用試験を受けていたが、強化人間でなくとも操縦可能であることから、制式採用されて、首都防空隊に配備されている。首都防空隊に配備されたアッシマーは量産型のRAS-85で、ブラン・ブルタークの機体は試作型である。
製造元:パドライト
登場作品:機動戦士Zガンダム
アッシマー量産型/ASSHIMAR MASSPRODUCT
型式番号:RAS-85
試作型のアッシマーとは違い、ジムとのパーツ互換が計られており、ジムフェイスになっている。アジス・アジバの搭乗したアッシマーは当作品では量産型。カラーリングは試作型とは異なっており、青基調の連邦軍カラーである。
製造元:パドライト社
マゼラン改級宇宙戦艦
艦種:SBB
MSの運用能力を付与されたマゼラン級宇宙戦艦。MS用カタパルトデッキを船体前方に増設したため前面の主砲二門を撤去しなければならなくなったが、砲撃戦ではマゼラン級譲りの高い火力を持ち、設計思想そのものは旧式だが、後発のアレキサンドリア級重巡よりも依然として高い砲撃能力を有する。エゥーゴ、ティターンズにも所属艦がある。
サラミス改級軽巡航艦
艦種:SCL
MSの運用能力を付与されたサラミス級軽巡航艦。MS運用能力を強化するために船体前方にカタパルトデッキと、MSハンガーデッキを増設し、それに合わせて船体前部が大型化した。両舷サブ・ブリッジを撤去してメガ粒子砲二門を増設するなどの武装強化を施し、単体での戦闘力は前世代型よりも大幅に向上している。
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