[化野衒は流されない。]の小説情報

あらすじ
人やエルフや獣人などが暮らす世界では当たり前のように魔法が使われたり剣や弓矢で争いをする。
その世界では魔法が使えるのが当たり前なのだが、極稀に全く魔法が使えない者が生まれることがあった。彼らは忌子や呪い子として不気味がられ蔑まれ、差別されて生きていくものがほとんである。
そんな世界で暮らす化野衒は異世界人であり、彼もまた魔法が使えない。
しかし、彼はその世界で流されることなく生きていく。
持ち前のポジティブな思考と捻くれた価値観によって世界と対峙する。

「そこまですごいことはしないよ。明日の昼飯を食べるためだけに生きているだけだし。」

そんな彼の英雄譚ではなく異形譚。

「あ、言い忘れてたけど、職業は殺人鬼、副業として傭兵をやってるから。」

ナイフが閃くふぁんたじー。
種別 連載〔全1話〕
年齢制限 なし
文字数 3,593文字
1話当たりの平均文字数 3,593文字
掲載日 2014年 05月 17日 00時 17分
最終投稿日 2014年 05月 17日 00時 17分
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完結設定 連載中
警告キーワード 残酷描写, オリ主
キーワード 殺人鬼 流血 グロイ描写 異世界 魔法 魔物 モンスター娘 
原作
ジャンル ファンタジー
作品の傾向・要素 ほのぼの 
時代/世界/舞台 異世界 
主要登場人物 犯罪者