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最終掲載日時: 2016年 09月 13日 00時 00分 前日PV: 5 / 前日UA: 5 / 当日PV: 33 / 当日UA: 33 / 累計PV: 41,703 / 累計UA: 32,667 作品評価: 2pt (1人) + お気に入り評価: 24pt (12人) = 総合評価: 26 作品評価: 2pt (1人) + 総各話評価: 0pt (0人) + お気に入り評価: 24pt (12人) = 総合評価: 26 文字数: 39,296 / 1話当たりの文字数: 2,806 |
警告: 残酷描写 / ヘイト 一般: 独自設定あり / 自己解釈あり / 比企谷八幡 / キャラ崩壊一方通行 / やけに明るい垣根 / 俺ガイル / 八幡だと思いたい |
ーーーーーーーー少年は言った。 この世界は欺瞞に満ち溢れている。少年は幾度となく裏切られた。少年は、誰からも必要とされなかった。 そして、いつしか少年はなにも信じなくなった。 少年の目と同じように、何もかもが腐っていたからだ。 「ーーーーー俺はお前が嫌いだ。」 なんてことはない。 これは、欺瞞を嫌いながらもそれに身を委ねた男の、ただの与太話だ。 ーーーだから、これは正史では語られることのない、偽りの物語。 pixivでも小説投稿やってます。 http://touch.pixiv.net/series.php?id=722899 ノリと勢いで書... |
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