つぶやき

setuna
 
デジモンネタFINAL
続きです

ティアナ「ルカ?ヒカリさんが走っていったけど…」
ルカ「気にしなくてもいいです。あの人が真実を受け入れるまでそっとしておきましょう」
戦いで血を浴びた大輔は、自分を真の意味で理解してくれたフェイト達を選んだ。
幼なじみであり、かつて尊敬していた先輩の妹ではなく。
ルカ「ヒカリさん…いつかあなたは血に濡れたことのない手で自分の子供を抱く日が来るでしょう」
大輔同様、血に濡れた賢とはやてでさえ、リインという娘を授かった。
だからこそヒカリが子供を抱く日が来るのは必然と言える。
ルカ「その時、あなたが子供を抱く手は綺麗でなくてはいけない。血に濡らしてはいけない。戦いを知らない子供には殺しを知らない親からの愛を与えて下さい…」
ティアナ「ルカ?」
ルカ「帰ろう、ティア。」
ティアナ「…うん」
二人は血に濡れた手を繋ぎながらこの場を後にした。
ルカはふと思う。
自分はどれだけの可能性を潰したかを。
もしかしたら、仲間と共にいることさえ自分には罪かもしれない。
だが所詮は過去の忌まわしい記憶でしかない。
ルカ「(すみませんヒカリさん)」
ヒカリの望む答えをルカの口から出て来なかった。
そして自分もヒカリの望む答えを用意出来なかった。
そのことへの精一杯の謝罪だった。
ルカ「(ごめんよティア、スバル、ギンガ)」
自分が巻き込んでしまった大切な人達。
そんな自分を彼女達は求めてくれている。
そのことにただ感謝した。
ルカ「(頑張って下さい、大輔さん、フェイトさん、アリサさん、リインフォースさん)」
これから彼女達は苦労するだろう。
これまでの戦いで傷ついた大輔の傷は図り知れない。
だからこそ…彼女達には大輔を支えて欲しい。
詭弁かもしれないが、血で染まり、死んでいった者達のためにも自分達が幸せを掴もう。
家に帰るとプレシア、フェイト、アリシア、アルフ、そしてパートナーデジモン達が出迎えてくれた。
まずは自分が幸せになろう。
そのために彼女達を守る。
そしてルカは幸せを精一杯噛み締めた。

デジモンネタ終了。
もしヒカリが原作のままなら高確率で大輔にフラれる。
 
setuna
 
想いは口にしなければ伝わらない。
ある友人の言葉ですが、“想いは口にしなければ伝わらない”という言葉を聞いてこの話を思い付きました。
大輔は相手の感情に聡い方ですが、完全に分かるというわけではなく、本当に自分が好きなら言葉で、態度で表して欲しいと思うんです。
信用とかは度が過ぎれば傲慢になってしまう 
setuna
 
光栄です。
そういってもらえると光栄です。
この話の大輔はヒカリだけではく太一達からも逃げてしまいました。
賢と多分ミミ、ウォレス以外は自分を太一の代役としか見ていない仲間達から。
多分、姉の仲も相まって自分の世界では作り笑いが精々で心から笑えるのは異世界の仲間達くらいでしょうね。
ルカが9歳にしては大人すぎる