「冥王来訪」の感想


 
コメント
>中国製のPL-15ミサイルがかなり高性能なのかな?

むしろ、アメリカ空軍システムによる訓練されたパキスタン空軍および彼らのアメリカ製のF-16が役に立ちなのだといえます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 パキスタンのF-16は初期型のA型あるいはB型で、視程外対空戦闘能力や対地攻撃能力が限定的ですが、2001年以降の対テロ戦争の際に近代化改修を受けたとされています。
共同通信の記事によれば、2008年以降、米国から供与された高解像度センサーを搭載し、精密な対地攻撃能力を得て、レーザー誘導爆弾を多用した軍事作戦をアフガン国境で行っていたようです。
 ただし米国はインドとの紛争に使うのは制限しており、2019年の国境紛争の際は使っていないと米国に答えていました。

 F-16で訓練したノウハウを殲撃10の運用に応用したのかもしれません。
今回の戦闘は双方の空軍が125機の戦闘機を飛ばしていますから、直接の撃墜はしていなくても、何かしらの支援という形で戦闘に関与した可能性は否定できません。