「ボロディンJr奮戦記~ある銀河の戦いの記録~」の感想


 
良い点
待ってました!GW中の更新ありがとうございます!
もう1話くらい、GW期間中にない…かなぁ?(鬼w
 
悪い点
>恒星ケルコボルタαの自転方向とは反対向きに最大加速で投射された中性子ミサイルが、巨大な重力に進路を捻じ曲げられ、制御可能なギリギリの速度で真後ろ下方から彼らに襲い掛かった。

物理的な速度のはずのミサイルが、恒星周回軌道を数時間で戻って来れるもの…なのか?
「SF(フィクション)だし」で流そうと思ったんですが、思わず……

>もしかしたら帝国にはそういう組織はなかったのか、あるいは一家ごと匙を投げられてたか

あれ? レーヌ中尉って帝国からの亡命者とか二世・三世とかいう表記ありましたっけ?

>『鉄灰色』のショートヘアなレーヌ中尉を見て、猪(どっち)も記者(どっち)か、と思わざるを得なかった。

猪と記者って誰の事だろう? 『鉄灰色』とどう繋がる? 銀英伝的には猪=ビッテンさんで、記者=アッテンさんなんだが。
毒舌とかそういう意味でのどっちもどっちってことなのかな?


 
コメント
>ムライ本人が独白したようにヤンは他人がどう考えているか、それを知って作戦の参考にするために幕僚に迎え入れた

おそらくヤンは青野、じゃなかったムライの「なんですと!?」「ありえない」「通常は……」という“普通人の考え”が欲しかったのでしょう。
なにせ不正規兵(イレギュラーズ)ですから、まともな人がいるはずがない(w)ですし、“虚”を突くために一般人の思考の流れ・方向性が知りたかったのだと私も思います。

>モイミール医務大尉(医務長)  CV:天本英世

ひとり声優じゃなく「本人」が混じってるんですがwww 
作者からの返信
作者からの返信
 
コメントありがとうございます。
ちょっと書き進めてみたんですが、陰謀論を掻くのが下手な私にはGW中は無理でした。

ミサイルは亜光速でも無理かもしれません。ケルコボルタαの表面ギリギリでも多分無理です。
SF(すこしふしぎ)で考えてください。すみませんでした。

レーヌ中尉は生粋の同盟人ですが、Jr.はその言動から猪と記者の息子を想像し、家庭環境が子供に
与える影響と考え、そういう組織があれば猪はもう少しまともな言動になってたんではないかと
想像したという事で。紛らわしい文章ですみません。どっちもどっちって奴であってます。
ちなみにレーヌ中尉は鉄灰色の髪の持ち主です。同じ髪の色の子供が生まれるといいですね。

ムライさんについては原作でも語られている通りです。ただドールトンは経験もさることながら、
Jr.とは近すぎましたね。

今更ながらマーフォバー大尉CV:宮口二郎or池水通洋にしとけばよかったと。