「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想
もう過ぎたけど勢いでいきます、メリークリスマス！
クリスマスは家族と過ごしたのでぼっちではなかった緋色の空です。まあ恋人以外と過ごす＝ぼっちなら話は変わってきますけども。
ここにきて明かされるアビリティの新たな要素。
となるとこれまで登場した魔術師達のアビリティも気になってくる訳ですが、何より晴登君のが一番謎ですね。晴れ……迷いを晴らす的な……？
そして三浦夫婦ったらまたいちゃついてますね！？まあクリスマスだしな、クリスマスって恋人達がいちゃつく日みたいなものだし（偏見）。まあ作中では夏なんですけどね。
「何だこの可愛い生き物は」「無性に抱きしめたくなる」とか晴登君が思っているのを見ると、何かこっちまでにやにやしてしまいます。結月ちゃんの方が言葉にも行動にもするから解りやすいけど、晴登君の方もベタ惚れなんですよね……ふふふ。
何かまた知らないことしてる……（アビリティを解放した二人を見ながら）。
というか解放してからが本気なら、これまでの部長は一切本気じゃなかったんです……？と思ってちょっと読み返してみたところ、同じかは解りませんが肝試し編でそれっぽいことしてますね。つまり再度あの姿に……？でもあれはしくじるとやばいやつだったはずで、部長はそれを制御しつつ星野先輩と戦い勝たなければならない、と。大変そうだ……。
さて。
部長に魔術部の全てがかかっているこの状況、きっと部長なら勝ってくれるでしょう。なんてったって部長なので！魔術部を率いるリーダーなので！頑張ってー！
ではでは。
恐らくこれが今年最後なので、ここらで締めのご挨拶を。
今年も一年お世話になりました。来年も感想欄を喧しく暴れまわるのでよろしくお願いしますね！
作者からの返信
2021年 12月 27日 17時 27分
2021年 12月 27日 17時 27分
ということで。1話に1回三浦夫婦が絡まないと死んでしまいそうになるので、どうにかこうにか頑張っている状況です。読んでる側もそうみたいですが、実は書いてる側もずっとニコニコしてます。いいぞ、そのまま自分の代わりに幸せになってくれ…！ 癒しはここにあり…！
能力の説明についてですが、これ実は初期の魔術設定に書いてあるんですよ。いや誰が覚えてんねんってことで、今回ちゃんと説明入れたんですけども。でもあの設定って今でも割と追記してて、これを機に読み直していただけると幸いです。別に伏線とかはありませんけどね。
誤解のないようにここで言っておきますと、今回終夜と月が行なった"能力解放"と肝試し編のそれは同一のものです。彼らの能力は夜が本調子なので、"夜"の力を解放するといいますか、とりあえず強くなります(雑)。詳しくは次回の戦闘で。
今回も感想ありがとうございました！ 次回もお楽しみに！ では！
2021年 12月 27日 12時 48分