「魔法少女リリカルなのは ~黒衣の魔導剣士~」の感想

俊

 
悪い点
>顔が赤くなってしまっていたのか、はたまた付き合いが長いだけに俺の考えていることを直感的に理解したのか、はやての顔に赤みが差す。彼女は俺の襟元を掴みと揺さぶりながら口を開いた。
「俺の襟元を掴むと揺さぶりながら」だと思うのですが・・・

>別にイチャついているつもりはないのだが……何ていうか、ヴィータの奴えらくドライというか反応が薄いな。昔は子供らしいところもあったのに、やはり時間というものは人を成長させるということか。見た目は全く成長していないし、のろうさぎが好きなところは変わっていないが。
「のろいうさぎが好きなところは」だと思うのですが・・・

>しかし、シャマルの料理の性質の悪いところはそのような感想を抱くものの決して吐いたりするレベルではないということだ。はやてが指導しているらしいのでまともなってきていると聞いたことがあるが、今であれだとすると初期はどのようなものだったのだろうか。
「指導しているらしいのでまともになってきていると」だと思うのですが・・・

>気になりはするが食べてみたいとは思わない。だが……体調が悪いときにシャマルの料理は役に立つのだ。栄養面はパーフェクトなのか風邪ならば大体次の日には直っている。また味覚が正常ではなくなっているので普段ほど刺激はない……それでも不味いのだが。
「風邪ならば大体次の日には治っている。」だと思うのですが・・・
 
コメント
・・・ほのぼのとした夕食かと思いきや、かなりのカオスが広がっていますね。特にシャマル、彼女のテンションがかなり変でしたけど、酔ってたりするんだろうか? と言うか酔えるのか?

ヴォルケンリッターから既にはやての旦那認定されてるショウ。現状その気の無いはやてが自覚する時、どんな事が起きるのか楽しみです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 毎度ありがとうございます。

 シャマルは……他の家と合同で何かするときは年長組として付き合いで飲みそうですけど、普段は飲みそうにない気がします。酔いに関しては……人間と同じように味覚といったものはあるので、似たような感じにはなるんじゃないですかね。
 旦那の件に関しては、はやてとの付き合いの長さや信頼感。闇の書を巡る事件といったものを経て積み上げてきた実績のようなものがあるでしょうからね。まあはやてにそういう日が来るのかは現状では不明ですけどね。