「真似と開閉と世界旅行」の感想

鳩麦
鳩麦
 
コメント
はいどうもです!鳩麦です!!

リ「ちっす」

さて、今回はデュエル編。

リ「つかマジでサキが女な」

まだ言うか君はw

リ「まぁなぁ……で、あぁグランザムな。如何にもおっさんらしいとこに本拠かまえたよなぁ……」

相変わらず君はあの人をおっさん呼ばわりしますねw
さて、で、ずいぶんと久々に咲と亮が一騎打ちするはめになったわけですが、その前になんか亮君が言ってますよ?

リ「あ?……っはっはっはっは!!なんだよそれ。自分が主人公っぽいかってことか?変な質問だなオイ!!」

笑いましたね。

リ「いやまぁ馬鹿にする訳じゃねぇんだけどよ。少なくとも俺みたいなチャランポランがなんか主人公ってことになってんだし、俺に比べりゃ価値観も性格もお前のがよっぽど王道主人追う向きだと思うぜ?」

今回特に顕著ですけど、巻き込まれ体質っては主人公の必要資質の一つですしね。

リ「そうそう。それにそもそも、んな事に悩む意味ねぇって。結局やること変わんねぇんだから」

然り。
で、咲VS亮。もとい、サキVSコウハ。

リ「おー、リパルもきっちりサポート役やってるじゃねぇか」

リパ「どもッス!いやー、サキさんの性格なんかも分かってくるとサポートのし甲斐が有るッスよ!」

中々かっこよかったですよ。

リパ「うッス!」

リ「で、ったく亮の奴は試合となると負けやがる。お前、次あったらまた“鍛錬”な」

そうは言いますが、彼ももう中々強くなってますよ?

リ「上等!それこそやりがいがあるだろ!」

リパ「ほんとにリョウさんって戦闘狂じゃないんすか……?」

いや、どちらかというと、伸びしろのある子が好きなんですよ。彼。

リパ「ッス……?」

まぁ、世話焼きなんです。案外。

リ「あ?」

いえ何も。
で、ヒースクリフの戦闘が終わって、終了っと。

リ「あれなー……そうすっと次は……」

リパ「ッス?次はなんッスか?」

いえ。そこはまぁ、あえて言いません。

リパ「ッス?」

ではっ!

 
作者からの返信
作者からの返信
 
すみません、返信遅れました。文字化け恐い・・・

早貴
「あはは・・・完全に女だよ・・・」


「しっかし、グランザムって寒々しいのな」

早貴
「・・・で、主人公の悩みに答えてくれてるぞ」


「そ、そうかな・・・でも、リョウだってちゃらんぽらんじゃなくて、貫くとこはちゃんと貫く。とってもいい主人公だよ」

早貴
「綺麗に纏めても“わたし”に負けたのは変わらないけど」


「う・・・リョウ・・・まあ、“本気”の鍛錬は挑むとこだけど・・・今度は巻き添えなしな」

早貴
「リパルは・・・もういないとダメかな。大事な家族でもあるし・・・」


「一回位、リョウに勝って見せるさ」

早貴
「さて次は・・・」

ご存知・・・ですね。それでは!