「【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス」の感想


 
コメント
前回に引き続き誤字の指摘を。


幕間 「その日少年にあったこと、あの日少年が思ったこと」
この1週間、自分の采配ミスのせいで余計に接近してくるようになったクラスメートは、今日は合わずに済む。
→”会わず”に
無事に作業を終えた僕は、力を使い果たしてふらふらしながら逃げる様にと自室へ戻っていった。
→逃げる”様に”自室へ

番外編 「佐藤さんの調査報告書:残間兄弟の事情に迫るの巻(前編)」
 展開装甲の技術も未だ実験段階ですから、実用化されるのは速くとも2年後くらいと言われています」
→”早く”とも

番外編 「佐藤さんの調査報告書:残間兄弟の事情に迫るの巻(後編)」
少しずつ自信を乗りこなせるようになった操縦者の喜びを自分と共有することが幸せだった。
→”自身”を
あらゆる可能性を予測しながら取捨選択しながらその答えへと向かう。
→? 「あらゆる可能性を予測し、それらを取捨選択しながら」の意味でよろしいですか?
※”守る”と”護る”の表記ゆれは意図的なものですか? もしそうだったらすみません。

第十一幕 「オルコット家の家庭の事情」
周囲の視線が自分に集中しているのを肌で感じても、わざわざ他人の顔色を伺うのは癪だから振り返ることはしなかった。
→”窺う”のは癪

第十三幕 「スレチガイな考え」
性格は表裏がなく快活で、成績はどの分野においても秀でいる、と下調べしたデータにはある。
→”秀でている”、と

第十五幕 「学園最強の変人達の末路」
本音と虚が今まで見たこともないほど不安そうな目線を楯無に贈る。
→”送る”。

第十六幕 「それぞれの思惑は交わることなく」
彼は尋常でないほど眠りに着くのが早い。
→”就く”のが では? 例)就寝
適性はISの経験を積むことで上がることはあるが、彼女は公式記録でIS騎乗経験ゼロにも拘らずこの結果を叩きだした。
→IS”搭乗”経験

第十九幕 「非日常的日常」
恋愛感情こそないが、本音や弱みを吐露する程度には中が良くて時には恋愛相談も持ちかけられたほどだ。
→”仲”が良くて
 
作者からの返信
 
誤字報告感謝です。

”守る”と”護る”の表記ゆれは意図的というより雰囲気で使い分けてますが、遡って第8幕に単なる変換ミスのものを発見しました。危うく見落とすところだった・・・

搭乗なんですが・・・すいません、多分ここから先全部騎乗になってると思います。理由は特になかったんですが「”白騎士”だから(騎士は馬に乗るから)そう呼ぶようになったんじゃね?」という設定を思いついたのでもうそれで行きます。我ながら阿呆なこと言ってるけどなんかこのオリジナル設定気に入ってしまいました・・・

なまじ会員だとこういう誤字報告はしにくい空気があるみたいなので助かってます。いやマジで。