「真似と開閉と世界旅行」の感想

鳩麦
鳩麦
 
コメント
~♪

どうもです!鳩麦です!

リ「よっ……って、なんだこの曲

Real Force って曲でしてw最近のお気に入りですw

リ「またかよ……つーか、ん?サチは?」

一応引っ込んでもらいました。まあこれで亮が出て来るかはともかく、気まずさは少しは緩和出来るでしょう。

リ「はぁ……ま、いいや。で……あぁ、そこか」

第三十五層ダンジョン“迷いの森”ですね。おぉ迷ってる迷ってるw

リ「アホかお前は……元々方向感覚良くねぇ癖に何で金ケチんだよ……あのタイプのダンジョン行くなら多少高くても地図買う!死にたくねえなら普通のロープレでも常識レベルだぞこんなもん」

ゲーム攻略の事になると熱いですねぇ……

リ「彼奴が迂闊すぎんだよ。まさか迷宮区でまで迷ってんじゃねえだろうな?」

はははw
で……お、シリカですね。

リ「あぁ、泣き虫シリカな」

シ「泣き虫じゃありませんってば!」

リ「どーだかなぁ」

こらこらwシリカも出ないでない。

シ「むぅ……はい……」

さて、展開は原作と変わりませんね。

リ「だな。けどあいつがやるとなぁ……」

まぁ前例が有りますからねwけど……

リ「今の彼奴は……か」

明らかに他人と親密になることを避けようとしてますね。参った……人と関わりを持つことはSAOの醍醐味なんですがね……

リ「……ま、彼奴の好きにさせてやろうや。ああ言うのは自分で整理付けるまで待たねえと」

でしたね。
さて、シリカ編は原則として、キャラが“どう”強いのか。それに加えて、SAOにおける悪事に対する価値観や考え方を提示出来るよい機会ですよね。

リ「現実でもまともな奴じゃ無い……か……ははっ、そうかもな」

ふむ……僕等は法にスポットを当てましたよね。そう言えばエミル先生、ラフコフ討伐戦はどうなさるんですか?あれはあれで考え甲斐のある話ですが……

リ「……やめといた方が無難だと思うがな」

そうですかね?
さて、で、聴かれてて。

リ「アホとはご挨拶だな、コラ」←聞き耳スキル完全習得者《コンプリート》

あははは……

リ「お前な。俺があれ上げるのにどんだけ苦労したと思うよ?毎日毎日用もねえのにスキル起動さして最終的にはフィールドの音“楽しんで”たんだかんな!?」

楽しんでたなら良いでしょうよw

リ「アホ言うなってこった」

はいはいw
さて、原作では空気になりつつあるシリカですが(ヒュッ

ドスッ!(MORE DEBAN!)

リ「あー……ま、頑張れよ。まあまさか丘でまで迷わねえとは思うがな」

で、では…… 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想ありがとうございます!・・・とある科学の超電磁砲の曲ですね。再び新しい曲が増えました。・・・そう言えば、某動画サイトにアスナ、サチ、シリカのキャラソンが上がってましたね。個人的にサチのが一番です(笑)


「・・・」


「平気か?亮」


「平気ではないけど・・・心配かけて、ごめん」


そして迷子ですね。


「・・・いや、まあ、確かに失策だけど・・・あんまりコルを使いたくなくて・・・」


「なんでだよ?」



「いや・・・ちょっと引っ越ししたくてさ・・・」



「はあ?この間(シリカ編時点)引っ越したばっかだろ?また何で・・・」


「・・・もう少し自然が多い場所がいいかなーって。だけど結晶代に擬音と迷切と葬解の整備代、その他諸々・・・中々お金が貯まらなくて・・・」



「んー・・・安く整備してくれる宛はあるけど・・・」


「ま、まあ置いとこう。そっちのシリカは久し振りに・・・なるかな?」



「確かに・・・作者、シリカに“泣く”って文字何回使った?」

正直覚えてないです。下手したらレギュラー組並に・・・あと、多分ラフコフ討伐は飛ばします・・・すみません。一応次話で少しだけ触れるかもですが・・・


「聞き耳スキルか・・・つかそれで俺と詠の会話を盗み聞きしたよな」


「・・・悪い、リョウ。確かに大変だったな・・・うん」


「まあ、俺は裏道を通れるけどな・・・あんなスキルがあるなんて・・・」


「咲?」


「あ、いや。何でもない」


「シリカの出番は・・・?」

〜〜〜ひゅ〜〜〜


「吹けない口笛を吹くな!」


「と・・・とりあえず次回は俺が主役だ!よろしくな!」


「・・・また次回ー・・・リョウ、サチに気を使わせてごめん。って言っておいてくれ」