「鋼殻のレギオス 勝手に24巻 +α」の感想


 
良い点
「聖戦」&「レジェンド」要素をまとめているところ。
「鋼殻のレギオス」ではなく、レギオスシリーズとしてみると、小説としてはこのような形で進むのが自然じゃないでしょうか?
 
コメント
「聖戦」&「レジェンド」は途中で読むのやめたんですよね。僕個人の感想としては、廃棄族やオーロラフィールド設定がないほうが好きだったですね。
ニーナも力を持っていない状況でこそ、ニーナ病が良い方向に輝くと思う。 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想有難うございます。
二つとも終盤で設定として重要なのに本編で影が薄いと思ったので自分ではこんな感じかな、というようにしてみたのですが変だと思われてなくてよかったです。

ニーナは元々武芸者(特別)なレイフォンに対して、武芸者(一般)のニーナという立ち位置で、特別な力は無いけれど目標に向けてあらゆる壁を粉砕して進もうとする、粉砕できない壁にぶち当たると小隊の皆の手を借りて(皆が手を貸してくれて)壊して行こう。だと思っていたのが武芸者(超特別)のニーナになって一人で突っ込めるほどブースト掛かっちゃいましたからね。にも関わらず無理に皆の手を入れようとするから変な風に感じてしまったのだと私は思います。

お付き合いいただき有難うございます。