良い点 / 悪い点 / コメント |
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同盟側の製品が自由競争の荒波で揉まれているのにたいして帝国側は貴族や政府の保護のもと 有る程度統制経済的な側面があったのかもしれません。 例えると冷戦時代の旧東側陣営てきな側面で機能重視で画一的。 そんな中に日本やアメリカのの家電や日用品を放り込めばどうなるか……。 コメント このままでは帝国が銀河を統一してもやがて経済的に同盟に乗っ取られそうですね。 江戸時代でも初期は武士が力をもちましたが、やがて経済力のある商人が台頭してきまし。 P.S.ヴァンフリート割譲条約って最初に支払い不可能な金額を要求して 本命の物品(星系)を頂くって、インテリヤクザっぷりが痺れます。 |
>俺の周囲に馬鹿しかいないように見える位役に立つんだ……。 その非常に有能な人材が低開発地域をロケットアップさせているのは、帝国にとって非常にプラスになってる事実に気づこうよ。 あと、帝国:同盟の生産性≒1:1.7ですから、辺境を中心に経済面での成長を促さないと、同盟を切り取っても経済的に負けると言うことを気づかないのは、為政者としてマイナス過ぎますな~。 まさに総決戦ならぬ総決算の世界です(本土総決算:(著)志野靖史の漫画より)。 |
> どうしようもない根性悪でロクデナシの欲張りだがな。腹立たしい事に奴は俺の命の恩人で俺の周囲に馬鹿しかいないように見える位役に立つんだ……。 ここでちょっと笑ってしまったw コメント 海賊編のラインハルトが抱く黒姫評って、よくよく考えると「司政官」的側面が目立つ分、軍人としての対抗心が燃えにくい部分があるんだろうなー。 ほんと、この世界の閣下は他の世界より当初の理想に一番近い生き方をしている気がする。ま、それでも苦労が耐えないあたりがココアのココアたる由縁だったりするけどw |
オーディンに行く以上、オーベルシュタインが不安になる所ですね 最も彼の場合、一番の目的はゴールデンバウム王朝を潰す事で、全てはその為とも取れますからそっちに集中するつもりなら、黒姫に手を出す必要はない訳ですが…… 絶対何かしそうだよなあ……案外ここでキスリングが出てきそうな予感も ラインハルトは理解してるみたいですね 気に入らない所はあるが、十分すぎる程役に立つ。討伐する意味が感じられない。彼は少なくとも真っ当な艦隊戦以外ではそこまで自分の感情優先しませんから大丈夫だとは思いますし、艦隊司令官達は何だかんだで認めてるみたいだけど…… 問題は不満持ってる若手と、黒姫一家にも増えてきてる馬鹿、だよなあ |
十二話、面白かったです。 黒姫の周りが、きな臭いですね 根暗男が、帰って来るのかな? 次回もわくわくして待ってます。 |
原作だと同盟の社会の良いところが出ていないので、明確に書いたのは素晴らしいです。 #もっともそれは重工業などにも言えるはずで、なんで同盟軍と帝国軍の戦力が拮抗しているのやら。 コメント そういえば、ヒルダがカイザーリンになれたのはヴェスターラントの虐殺のせいでしたよね。この世界ではどうなるのやら。 |
ラインハルト閣下の苦悩 コメント 今回は規模が大きくなり過ぎた故の問題が浮き彫りになりましたね。しかも、帝国政府だけでなく他所の海賊組織への対応も考えなければならないようで・・・ 軍人でなくともエーリッヒ君のストレスが溜まる一方ですなぁ |
組織が大きくなれば、おバカさんも出ますよね。 そこを敵対者に突かれなければいいのですが・・・。 どこの派生であっても、金髪は黒姫の有能さを知ると気持ちが萎縮するようですね。 敵対しなければ敵にならないのに、・・・残念です。 で。フロイライン・マリーンドルフ、金髪の個人秘書に居るんですね! 黒姫親子とカストロプの事を、金髪は知るのかな? |
更新お疲れさまです。 要塞は宝の山だったようですね。ただ幾ら主力が出払ったいたとはいえ停泊艦が少し少なすぎると思いますがヤンがそれだけ安心していた証拠ですが、この点でも政府に責められそうですねw 黒姫も組織がでかくなると色々綻びが生まれてるようですが主人公がどう対処するか楽しみではありますね。 一方金髪は主人公にかなりツンデレなようですが、器の大きさを見せるチャンスなのになw 次回も楽しみにしています。 |
相変わらず「エーリッヒ」らしさが強く表われていて、ファンとしては嬉しい限りです。 コメント 「外伝」とするにはやや異色過ぎましたので、まとめていただいて、更に今後も続くようで楽しみにしています。 震源地を同盟側にも得た黒姫一家の活躍を想像すると楽しいですね。 さらっと単独星系の主権を握ってしまいましたが、黒姫一家の「親っさん、すげぇ」という声が聞こえてきそうです。 |
大変楽しく読ませていただきました 何時も意表を突く展開でワクワクしています。 |
なんか、この世界が一番平和(笑) |
連日の更新ありがとうございます。ココア頭領の打つ手に無駄が無く、妙手ばかりなところがいいです。 悪い点 第8話前半 リヒテンラーデ「候」のままになっています。 コメント 行き場の無くなったメルカッツ提督はどうなったのでしょうか。仕方なく自害してしまったか、誰かが客将として遇するかの2択になるのでしょうか。 そろそろ、謀略の季節が訪れるのでしょうか。トリューニヒトは表舞台から退場したようですが、オーベルシュタインもそれなりのポストに就きましたし、ルビンスキー自治領主とラング局長と狂信者もこの世界では健在と思えるので、役者はそろっています。
作者からの返信
2013年 02月 10日 23時 04分 |
計算したら2億帝国マルクを323万人で割ったら一人当たり61帝国マルクぐらいなはずなのに600帝国マルクになっています コメント 移転&更新お疲れ様です 今回も面白かったです |
第10話、すごく面白かったです。 |
黒姫が反乱軍との交易権を要求した時、笑った方々が冷や汗かいているんですね! 強硬論のおバカさん達は、黒姫一家が利益を帝国政府が無視し続け、帝国軍が焦土作戦で飢餓地獄にしようとしていた辺境に投資しているのを知らないんですね?おバカさんだから。 同盟側も知りたいです! オーベルシュタインと地球教が悪さしなければいいんですが・・・。 |
ヤンがどうなったのか知りたい。 黒姫が放置しておくとは思えないから。 |
移転作業と更新お疲れさまです。 身代金の代わりに領土の割譲ですか。辺境にとっては安全保障と発展の二つの面で得点をえたようですね。イゼルローンが中継点として機能する限り辺境は帝国で一番豊かと云われるようになることでしょうね。 義眼が憲兵のトップになるのは原作と違って組織として浄化されずに旧帝国のままということでしょうが、このままだと予想される地球教の攻撃に対抗出来るか心配ですね。 しかし義眼が若手を煽るか、憲兵を使って主人公を攻撃した場合一億倍に跳ね返りそうではありますがw 次回も楽しみにしています。 |
海賊、更新も展開も速くて良いっすねえ。 この先、同盟がどう打って出てどう転がるのか想像も付かないし。 悪い点 > (一)自由惑星同盟は黒姫一家に対して同盟領での通商の自由、安全を保障す > る。 へんな空白&改行が混ざってる。 第一話 > 凄いのは政府に働きかけてコルプト子爵家を断絶に追い込んだ張本人なのだそうだ。 「凄いことに、俺は」政府に働(ry とかじゃないですかね。 コメント ところで、人質・身代金交換後にこの「ヴァンフリート割譲条約」の「安全を保障する」と「開発行為を阻害しない」の執行って、どうやって保障されるんだろう?
作者からの返信
2013年 02月 10日 18時 06分 誤字修正しました。 保障はただ一つ、破ったら黒姫の艦隊が自由惑星同盟量を荒らしまわる。それだけです。 |
いつも楽しく読ませていただいています。 また新しい物語を読ませていただき、ありがとうございます。 第十一話 ヴァンフリート割譲条約にて、ローエングラム侯爵がローエングラム公や公がのように表記されているところがありますが、ローエングラム候や候がとならないのでしょうか。
作者からの返信
2013年 02月 10日 18時 02分 侯爵から侯爵に爵位をあげています。そのことは最初の年表に記載してあります。 |
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2013年 02月 13日 15時 34分