良い点 / 悪い点 / コメント |
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商人なんですよね 海賊って事にラインハルトもフェザーンも、そしてヤンも目が行き過ぎてる気がします 超凄腕の商人なんだ、って考えられれば相手の行動も納得がいくというものなのですが……ラインハルトもヤンも軍人だからなあ とりあえず、ヤンも結構厳しいか この分だと、イゼルローン要塞を空にしていいから、全部お前らでクーデター派を潰せって命令したドーソン大将はひっそりと引責辞任ぐらいさせられてそうですね ヤンにイゼルローン要塞陥落の責任がなかった、となると今度は「じゃあ誰の責任だ」って事になる。軍とはそういうもの…… そうなると、上にいるのはドーソンとビュコック。このどちらが重要度が低く、今回の件で責任が重いか、となると……ドーソンだよなあ…… |
ココアさんがキャゼルヌ少将の下野を知れば、大枚もってスカウトしにきそう(笑)。 |
辺境の未来は明るそうだけど…急がないとまた凋落するかも 時間との勝負ですね フェザーンの代わりにイゼルローンに首都を置くって選択肢が無い以上、統一後にはイゼルローン側航路の価値は暴落するでしょうからね ただでさえ、百年通商の拠点をやっていたフェザーンから客を奪うのは厳しいでしょうに、そこが首都になってしまうとねぇ… 生産力を高めて、内需も養って、ある程度の自治権(特に関税と独自の地域通貨)も認めさせて… 早いうちに貿易依存を脱却して辺境だけでもある程度生きていける体制を作らないと銀河統一後は悲惨なことになりそう 平行世界のエーリッヒを見る限りでは『経営』は得意でも『経済』は疎いようだからちょっと心配かな |
不敗の魔術師の巻き返しを期待したい所ですが... 金髪と黒姫の離間策を捻り出せるのか? |
更新お疲れさまです。 キャゼルヌが退官ですか、仕方がないのでしょうが、民間人な彼もいいですねw ヤンは主人公をまだ掴み兼ねるようですねまぁ無理かw 海賊をも掴み兼ねてる現状じゃ仕方ないかな?キャゼルヌがどう動くかで事態が変わるかな? 次回も楽しみにしています。 |
同盟キャラの海賊編初登場となりましたが、なんとも暗い雰囲気でしたね 大魔王様降臨状態の亡命編と比較してどちらがマシなのだろうか・・・ |
最近の更新速度は凄まじいの一言。 コメント > “同盟崩壊” 最近の同盟はまるで良いところ有りませんからね。煽動者トリューニも消えて、流石の同盟人も危機感を覚えるか。 全てのけちのつき始めはミラクルヤンのイゼルローン要塞攻略だから、ヤンも苦しい。 影でアイランズくんが覚醒してたりして。 > ウイグル こういったヤンの蘊蓄がちゃんと聞けるのも、ココアシリーズの特徴ですね。 |
個人的にはココア閣下シリーズの中では一番好きなシリーズかもしれません。 それに銀河英雄伝の二次の中で海賊が主人公なのはとても新鮮味がありいいと思いました。 |
何だか黒姫頭領が、伝説の宇宙海賊ヨウメイ(@敵は海賊シリーズ)並みの力を付けつつあるようですね。最も性格は全然違うし、この世界ではカーリー・ドゥルガーを建造できないので同じにはならないでしょうが。 |
金髪は戦馬鹿で治世と言う観点がスッポリ抜け経世済民(「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」略して「経済」)と言う観念が無いから、経済顧問として黒姫を招聘すべきだと思うな~。 気づいたら、黒姫無しには銀河(帝国及び同盟)の経済が回らない状態になってそうですね。 |
あらためて日付を確認したのですが 第十話 報酬と贈り物が帝国暦 488年 8月31日 帝国歴四百八十八年 九月 五日に交渉を開始。 帝国歴四百八十八年 九月三十日に条約締結。 つまり、一ヶ月掛かってない。 しかも最初は捕虜の身代金交渉からで交易のこの字もない。 距離的にも宇宙の端と端。 敵対陣営の交渉なんて時間がどうしても時間が掛かるものです。 諸条件を詰めるために半年や年単位の交渉ならフェザーンが十分妨害できたでしょうが……。 しかし金髪が帝国の独裁者になり、同盟が弱体化。 イゼルローン要塞を落とし、金髪の命の恩人に成った時点でフェザーンには防ぎようがない。 天の時、地の利、人の和を全て味方したすごいコンポです。 そしてフェザーンにしらな間に侵食。 黒姫の戦略の根幹はWIN-WINですね。 にっこり笑って恩を売りつつ、手を握らざるおえない状況に持っていく。 お見事です。 もうその一言。 |
更新お疲れさまです。 ヤンの価値が下がったことでボリスは少し幸福になりましたが、フェザーンの方は少しずつ価値が低くなっているようですねw 帝国の侵攻を待たずして主人公に侵食されそうですねw フェザーンの裏の人達もそろそろ対処が必要ですかね? 次回も楽しみにしています。 |
マリネスク・・・常に運送業の財政は・・・真っ赤。 原作より、真っ赤の度合いが悪化しているね。 その後の、ヤン一家は・・・・。 |
面白くてシリーズ全部一気に読んでしまった 原作知らない自分も楽しめたのはすごいと思う |
海賊編でもエーリッヒ君に振り回されたボリス・コーネフに合掌 |
>片手に杯、片手に美女 イメージはそうだが、黒姫の親分はプラトニックに人妻に片思い中だったのだ。(一般的にそう思われてそうという想像ですw) |
マリネスクのおっさんは、小太りな外見で原作でユリアンとの交渉術といいボリス船長とのジェスチャーといい、本当にいいキャラだわ。 |
フェザーンの上層部は溜息をついてるかもしれませんね 「どうしてこうなった」と 地球教も焦っているかも…… 何せ、これまでフェザーンが独占していた相互貿易の中間点という部分が消えた 当然、フェザーンの荒稼ぎに対して両国とも一定の牽制が可能になった……現場の官僚クラスは気付いてる人も多いかもしれませんね やってる事はアコギだけど、経済人としては至極真っ当 相手と自分にとってWin-Winの関係築いてるんですよね こういう関係は長く続く 海賊達にとっても恩義もあるし、実際に利益もあるんだからな… |
そういえば、メルカッツ提督はどうなったんでしょう?
作者からの返信
2013年 02月 13日 20時 01分 |
毎回楽しみに、楽しく拝読しています。 「イケイケ キャプテンココア」って感じですね。 因みに素朴な疑問ですが、この話のヒロインは何時出てくるの? |
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2013年 02月 15日 10時 22分