良い点 / 悪い点 / コメント |
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王様が乙女になっている…………
作者からの返信
2017年 02月 04日 09時 52分 ディアーチェも良い年齢になっていますし、元々純粋というか純情なところはありましたからね。あれこれと考えてしまうのも仕方ないと思います |
お久しぶりです。 ディアーチェエンド読ませていただきました。 二人で翠屋経営とはなるほどと思いました。はやてとの掛け合いも昔と変わらないようで、少し変わったところが面白かったです。 IFエンドも残り3人(合ってたかな?)になりましたね。 この後のvivid編等考えることが多いと思いますが、今年も応援していきますのでよろしくお願いいたします。
作者からの返信
2017年 02月 03日 10時 53分 ディアーチェは魔法世界出身ですけど地球組だったのでこういう展開もありかと思いまして。やりとりに関しては年齢と状況の変化もあるのでああいう感じにしてみました。 確かにあとはユーリとスバルにティアナですね。自分も長いことIFエンドを書いているので合ってるか不安になったりもしますが。Vividは世代交代もしますが、ショウ達も引き続き出るのでヒロインとの関係が最大のポイントになると思ってます。そこを決定しないことには書いていけないとは思いますが、今後とも書いていくのでこちらこそよろしくお願いします |
AKWRです。 只今パソコン使えないので、非会員の方で感想送ってます。 まぁ感想じゃなくてそぼくな疑問ですが、 ショウって特殊魔導技官で通ってますが、 実際にショウって階級とかはないんですか? 執務官のように階級のない役職なんでしょうか? それともシュテルやレヴィのよいに下は研究員の為、厳密には管理局員ではないと言うことですか? 他にも聞きたいことは沢山ありますが、 それはきちんとユーザーの方で送ります。 ではっIFエンドとViVD編楽しみにしてます。
作者からの返信
2017年 01月 10日 20時 48分 個人的には執務官のように階級のない役職ですね。データを取るために戦場に赴く技術者は居るとは思いますが、ショウの場合は実際に自分で使ったりもしていますし、普通に局員として任務をする場合もありますので。まあ魔導師と技術者両方をこなす人材はなかなかいないと思うのでメジャーなものにはならない気がしますけど。 駆け足で書いた部分もあるので質問はいつでも受け付けてますよ。IFエンドは終わりも見えてきたのは頑張っていきたいですね。Vivid編は考える部分もあるのでIFエンドが終わってから少し時間が空く可能性はありますが、きちんと書いていきたいところです |
vivid編でルーテシアがショウのこと何て呼ぶのか気になりますね! まぁともかく続き楽しみにしています!
作者からの返信
2017年 01月 08日 22時 55分 確かにVivid編ではルーテシアもちょくちょく出てきますからね。年齢的にはエリオやキャロに等しいでしょうし、ふたりの友達と考えると……どうなるでしょうね。 IFエンドも折り返してはいるので徐々にVivid編のことも考えないといけませんが、まずはIFエンドを終わらせるために頑張りたいと思います |
あけましておめでとうございます‼︎ レヴィは以外といい母親になりそうだなぁ…… vivid編、期待しています!
作者からの返信
2017年 01月 01日 04時 09分 IFエンドの中では母親になっちゃってるんですけどね。sts編後がどうなるかは分からないところですが、仰るように良い母親になる気はします。元気で明るい性格ですし。Vivid編も頑張っていくつもりではいますが、まずはIFエンドの完結を目指します |
投稿お疲れ様です。 今年ももうすぐ終わりますけど、最後にいい話が読めてよかったです。 レヴィエンドは、結婚して子供までいて驚きました。 中学生だったあのときより絆も深まっていていい夫婦です。 双子もそれぞれの性格を受け継いでいて、特にアオバは将来一級フラグ建築士になって、それにライカがヤキモチを焼いてしまうのでしょうね。 来年度も今年と引き続き応援していきますのでよろしくお願いいたします。
作者からの返信
2017年 01月 01日 04時 07分 そのように言っていただけてこちらとしても嬉しい限りです。 恋愛に関するエンドなので少しでも差別化したいと思いましたので今回は思い切ってこのようにしてみました。双子もベースは仰るようにふたりの性格を引き継いでいます。まあ素直さや異性に対する意識は加わっている感じですが。 もしもアオバ達の話が続くのならそのようなことになるかもしれませんね。まあライカはレヴィの子供の頃よりも大人ではあるでしょうから違った方向に転ぶ可能性もあるとは思いますけど。 こちらこそ来年も……時間帯的には年が明けているので今年ですね。今年も宜しくお願い致します。 |
更新お疲れ様です! 今回はレヴィでしたか!sts編では出てこなかったので久しぶりですね!vivid編でもぜひ出てきてほしいですね! いやー成長してましたね!子供が2人とか、やるな! 次は王様かな。ティアナも楽しみだな。どう告白するんだろう⁉︎ 次回も楽しみにしています! それでは良いお年を‼︎
作者からの返信
2017年 01月 01日 04時 01分 確かにsts編では名前が出てくるくらいでしたからね。Vivid編ではシュテル達は出そうな気はしますので出る機会はある気がします。 ヒロインの中では最も成長したんじゃないでしょうかね。最初は異性への意識なんて皆無だったわけですから。 次に関しては現状では順番通りに行こうかと考えています。どういう話になるかはお楽しみにということで。 そちらこそ良いお年を。 |
一通り読んで思ったのですが、 ディアーチェて魔導師じゃないんですか? そしてレヴィて、この小説では基本どういう立場なんですか?
作者からの返信
2016年 12月 24日 22時 57分 その疑問の答えとしましては、ディアーチェもシュテル達と同様に子供の頃はレーネの手伝いをしていたりしました。その中にはデバイスのテストもあったりしたと思いますので魔力は有してると思います。ただ専用のデバイスを持っているわけではありませんし、管理局に入っているわけではなないので魔導師とは呼べないと思います。 レヴィに関してはデバイス開発などの研究チームのスタッフという立場になるでしょうか。過去にデバイスのテストを手伝っていたりしたわけですし、今では一緒に研究したりしていると思いますので。 そういう点を踏まえるとふたりは外部協力者という面が強くなるのかもしれません。sts編からに関してはディアーチェはアリサ達と同様に大学生なので外部協力者、レヴィはシュテル達と一緒に働いているので技術者と若干立場に変化もあるんでしょうが。 |
誤字報告です。 『そちらこど何を言っているのです……惚けてなんかいませんよ』 そちらこど → そちらこそ コメント 更新お疲れさまです。 私にとっては待ちに待ったというべきでしょうか。 シュテル編が投稿されていたのに気がついたときは、作業を投げ捨ててリンクをクリックしてしまいましたよ。 本当はなのは編~すずか編をしっかり読み込んで感想をまとめてから、この話の感想を書こうと思ったのですが、はやる気持ちは抑えられませんね。 気がついたら感想欄に謎の文字列を書き込む様ですよ(笑) 実は、最終話のあとがきで、個別エンドのネタでよいのがあったら教えてーという言葉を見たときに書きこもうと思っていたんです。 シュテルとショウが恋人になる過程が知りたいと、告白するシーンがほしいと。 しかし、最終話を読んだのが12月はじめで、すずか編が投稿された後でしたので、執筆を開始してしまっていたら申し訳ないと書き込むのはやめたのです。 それがですよ。ピンポイントでその話が始まるじゃないですか。もうなんというか運命を感じましたね。 それはさておき。 まず言いたいのは、シュテル編最高だなと。やっぱシュテルがNo.1ということです。 はやて編を読んだときには心が揺らぎましたけどね(笑) 読んでいる自分がドキドキする感覚は久しぶりに感じました。 それほど、この作品のシュテルに思い入れがあるのかなと。 最高のIFストーリーが読めてよかったです。非常に楽しめました。 やはりというか。シュテルを焚き付けるとしたらディアーチェしか居ないですよね。 ディアーチェにしてみれば、臣下であり、恋のライバルであるかも知れませんが、それ以上に大切な友人です。 自分の気持ちに蓋をしていて、あまつさえ偽っているシュテルをみれば、もどかしさを感じることでしょう。 『我が友であるならば全力で向かってこんか。それが出来ぬのならば、貴様は我が友ではない!』 という言葉に全てが込められているように感じます。心からの友人であるからこその叱責ですね。 そして、あの日と同じように、寒い冬の夜、月が優しく見守るなか告白という物語がスタートする。 シュテルは内心では冷静だと言っていましたがやはり冷静ではなく。 一緒に過ごす時間が長いショウからしてみれば、どこか様子がおかしく。 いつものじゃれあいなんかも絡めて、いつしかシュテルが抱きつく場面に。 ここまでの心情描写が、非常にのめりこめると言うか。まるで自分が告白するかのようなどきどき感を感じさせてくれました。 シュテルの慌てる様子、緊張のピークが、すんなりと思い浮かべられました。 そして告白へ…… ここまでのシュテルの気持ちを読めば緊張がピークなんてものではなく、ピークゲージが振り切れて画面外に飛び出しているような状態なはずです。 しかし、一言目が出れば人間意外と簡単なもので、あとはスラスラ出てきてしまうんですよね。 シュテルの想いがしっかりとショウに伝わり、最後はチョコを受け取ってもらえます。 シュテルは、想いの炎として、自分の気持ちを表現しています。 告白が実ったときどれほど嬉しかったのか、それが顕著に現われていて、つい私も一緒に喜んでしまいました。 今年最後に良い物が読めて良かったです。ありがとうございました。次のディアーチェ編(かな?)も楽しみにまっています。
作者からの返信
2016年 12月 22日 03時 16分 前からシュテルに対して思い入れがあるというか、好意を持って読んでくださっていましたからね。書いた身としては優先して読んでもらえるというのは嬉しい限りです。 シュテルの内容に関してはずいぶんと前から決めていたところがありますし、個人的に付き合った後の話よりも絶対に今回のような内容がシュテルらしいと思っていました。そちらの求めるものと嚙み合ったのは幸いですね。まあ噛み合うからこそ自分の作品のシュテルを好きになってもらえたのかもしれませんが。 はやてやシュテルは子供の頃から表と裏のヒロイン要素が強かったりしましたからね。完全にAs編はそんな感じでしょうし。 ただ自分としましては何よりもアクアマリンさんの読解力に驚きを感じてます。 自分は登場させてからsts編が終わるまで地道にヒロイン達の恋愛を積もらせてきました。それを元に基本的にIFエンドは書いているわけですが、シュテルに関してはIFエンド以外で彼女の視点を書いたことはありません。それ故に彼女の心境は言動から読者が想像するしかない感じにしていました。 今回に関しても1から10まで書いてはいません。ですがきちんとそこを自分なりに補完してくださり、自分が伝えたかった状況や心境を想像して読んでもらえたことが感想の内容から窺うことができます。 個人的にクリスマスプレゼントになればと思いつつ書き上げた部分がありましたが、きちんと自分が描きたかったシュテルの話を理解してくださる読者……アクアマリンさんが居たというのは逆にクリスマスプレゼントをもらった気分です。こちらこそ、読んでくださってありがとうございました。次回に関しては流れを考えると先にレヴィをやっておこうかなと思ったりもしています。ディアーチェになる可能性もありますけどね |
更新お疲れ様です! 今回はシュテルでしたか。はやてに負けないくらいの真ヒロインだなと思ってました!次は王様かな? 次回も楽しみにしています‼︎
作者からの返信
2016年 12月 20日 14時 43分 As編からショウを支えていましたからね。それを考えるとはやてとは対になるヒロインだったのかもしれません。はやてを太陽のような存在だとすればシュテルは月のような存在でしょうし。ある程度順番どおり行こうと思ってますからその可能性は否定しませんね |
あれ?これってシュテルの話だよね?って考えてしまうくらいディアーチェがイケメン
作者からの返信
2016年 12月 19日 23時 50分 シュテルとディアーチェの関係は特別なものがありますし、王としての魅力があるからこその関係だとも言えますからね。シュテルが感情を表に出すならそれ相応のことが必要だと思い今回のような流れにしました |
やっぱり告白の時は一つの鉤括弧に入れないで分けた方がいいと思います コメント なんだか切ないと思ったけど、これはこれでアリだと思います
作者からの返信
2016年 12月 03日 12時 46分 もう少し甘めにしようとは思っていたんですけど、IFエンドもそれなりの量を書くので今回のもアリかなと思いまして。まあ書いている内にああなってしまったわけですけど。 |
すずかはこういう形で落ち着きましたか。まあ、彼女は自分の気持ちを表に表すっていうのは苦手そうだし、こういうのも有りでしょうね。 レヴィの場合はショウのバイクで何処かに出掛けて、海辺辺りで告白とか如何ですかね? ユーリは遊園地の観覧車で告白とか。
作者からの返信
2016年 12月 02日 11時 54分 レヴィは告白パターンも良いですが、交際後スタートでも面白そうな気がしますね。バイクに関してはティアナあたりで使いところではあります。ユーリに関してはそういうデートみたいな話が良いでしょうね。 |
今更ですが、STS編完結おめでとうございます。 にじふぁんから暁へと、結構な年月が経ちましたが、ここに完結となりまして嬉しく思います。 久しぶりに暁にアクセスしまして、改めて1話から全部読ませていただきました。(IFストーリーはまだですが) 前回感想を書いてから1年と半月ほど、シュテルがチョコレートを渡す様子をニマニマして読んでいたのが懐かしく感じます。 StS編も原作準拠で進められていましたので、大まかなストーリーというよりは、ショウや他のキャラクターを含めた内面を楽しませて頂きました。 印象に残ったのは、これまでの無印、A's、空白期(これはいろいろ視点があるので一概に言えませんが)では、大きくフォーカスの当たらなかったなのはの描写です。 いつまで経っても高町さん呼びだったあの頃と比べて、StSでは大躍進といっても良いのではないでしょうか。 なのはとショウの絡み。重要なワードは意地悪という言葉だったのではないかと思いました。 なのはは、ショウが意地悪だと、だからつかっかってしまうのだと所々で言い訳をしていました。 でもそれは、ショウと話がしたいという、心の奥から思う気持ちに対する困惑から来ていたのではなかったのかと感じます。 なんでショウと話したいんだろう。きっと意地悪してくるから反応しちゃうんだ。ショウが意地悪だからいけないんだと。 物語が進むにつれて、何気ない行動一つ一つが気になり、その度にショウの視線や表情にケチをつけるなのはの心情が、いろいろな描写から感じられました。 この行動自体は、好きな異性にちょっかいをかけてしまう子供のようで、なのはの気持ちというのは、小学中学から育み続けた大切な気持ちなのだろうと思いました。 (IFは楽しみに残して読んでおりませんので間違っていたら恥ずかしいですが) 最後になりますが、各ヒロインがしっかりと胸のうちに育て上げた気持ちが、今後のIFストーリを描いていくのが楽しみであります。 この感想を書いた時点では5人娘までとなっておりますが、他のキャラクターの物語も心待ちにしております。 シュテルの、シュテルの物語を待っていますよ(血涙)
作者からの返信
2016年 12月 02日 11時 51分 sts編までの話数を考えると結構な量ですけど、読んでもらえたのは嬉しいことです。 確かにこれまではなのはを主軸にすることはありませんでした。個人的に無印はフェイト、Asははやて、stsはなのはが物語のメインだろうと思っていましたので。空白期は登場人物も多いのであれなんですけど。 仰るようになのはに関しては無印からstsに掛けて気持ちを育んできました。リメイク前に鈍感な一面も書いていたので、そこを守りつつ恋愛をさせようと思いましたので。確かに意地悪という言葉は重要な言葉になっていたと思います。なのはもよく言っていたはずですしね。 IFエンドに関しましてもこれまでの流れを組む方向で作っていますので、最初の方からきちんと読んでいただいているアクアマリンさんなら楽しんでもらえる気がします。 シュテルのエンドに関しては話の構想は出来ていますし、流れ的にシュテル達のエンドに入ろうと考えているので遅くとも3話以内に作ると思いますよ |
すずかエンド読ませていただきました。 率直に、自分はこのエンドもありだと思います。 一度好きになったら諦めよう、身を引こうと思ってもどうにもならないというシーンはよくあるはずです。 IFエンドもようやく半分ですね。なのはのヒロインはそれぞれ魅力があっていいと自分は感じています。 月神さんが思うショウとヒロインのエンドを楽しみに待ってます。
作者からの返信
2016年 12月 02日 01時 00分 個人的にもこういう恋愛はアリだと思ってはいるんですけど、ようやく半分ですからもう少しあとで使っても良かったかなと思ったりもしています。 確かにリリカルなのはのヒロインはそれぞれ魅力がありますよね。自分の書いてるヒロイン達は原作によりも個性的になってる一面もあるので若干今つけのようなものが回ってきてるような気もしますけど。 正直シュテルは書いてる自分でも彼女は何を考えているんだろうと思うことがありますし、レヴィはああ見えて天才の部分もありますから。彼女達の視点で書くとなると苦労しそうな気がします。楽しみに待っていてくださる方が居るわけですからきちんと書き上げるつもりですけどね |
後じゃなくてスタートか、なるほど。これはこれで良いものですな。そばにいて、彼らの全てを見守ってきた立場のすずかだからこその視点と思考というか。 確かに大変そうな子達も残ってますねw
作者からの返信
2016年 12月 02日 00時 27分 ある意味大変な子しか残ってないんですけどね。残ってるのはリメイク前にはいなかった子達ですし、癖の強い子が多いですから |
たった今劇場版A'sを見ました。 それを見て、やはり、この小説で闇の書の目玉である。「闇の書の意思」の対決の時のはやてとフェイトのシーン、『ナハトヴァール』の破壊が省かれた事が残念に思いました。 月神さんの書き方は理解したつもりですが、やはりこの最終局面は主人公だけでなく、闇の書の中でのフェイトの決意、はやてのやさしさをしっかり描いた方がより素晴らしい小説になったのではと思いました。 そして『ナハトヴァール』の破壊のシーンはシャマルの能力があれば主人公も最後まで戦えたのではと思いました。 ですが、その当時、主人公はなのは達のような強力な砲撃が打てたかは分からなかったですし。 心理描写を中心に描く月神さんのスタイルではもしかしたら『そこ』を描くのは難しかったのかもしれませんが、やはり原作を見てしまった後だと、A's編はかなり重要な場面を省きすぎてると思い。 物足りなさを感じました。 付け足しに、アインスが消えた後のはやてがなのは達に泣いたシーン。月神さんは、消えて直ぐに主人公がその役をやっていましたが、自分は多分その場面も主人公にはやてが・・・と思うので、そこも省かず書いてもよかったんじゃないでしょうか? コメント こんばんわ。AKWRです。 偉そうに勝手なこと言いましたが。 月神さんは所々最後の詰めのようなシーンを省くことがあるように思えます。 そこは原作と一緒だから書かなくてもいいと思うのは一つの考えです。ですが、自分は原作と同じだからこそ、しっかりと書けばより小説を深くするのではないかと思いました。 これは多分このシーンをこの作者はどう描くのかを期待する所があるからだと思います。 月神さんはとてもいい小説を書いてると思います。だからこそ要所要所を細かく書くことはより小説を面白くすると思いました。 そしてこの次のViVidですが、新しい主人公は女性にするか、男性にするかでかなり違ってくると思います。ViVidは何気に登場キャラが多い作品です。月神さんがViVidをどのように描くのは分かりませんが、男性にするなら恐らく男のオリキャラは必須だと考えます。ですが、この小説を読んでみて、月神さんはあまりオリキャラは出してません。 月神さんのスタイルなら、主人公を女性にして、そのキャラを中心に物語を描くのがスムーズに進むのではと思いました。 これはあくまで自分の意見ですので、どうか一つの考え程度に受け止めて下さい。 長々と偉そうに失礼しました。 次の更新楽しみにしています。
作者からの返信
2016年 12月 01日 01時 03分 確かに自分もそこは書くかどうか迷った部分でもあります。 ただ無印やAsを書いていた頃は主人公の地盤を固めていた時期ですし、主人公の物語を読みたいという意見をもらった時期でもあったのであまりヒロイン達の視点を使わないようにしていました。 またそちらの言うフェイトやはやてのシーンは戦闘の途中に入っていたシーンだと思います。当時の自分はこの作品がリメイクしたものということもあって先に進めることを優先していましたし、戦闘の間に話を入れていくとなると1話あたりの文量もまばらになり、話を切る場所もしっくりしないと感じていましたね。正直に言えば、当時は指摘してくださったように書くのは難しいと判断しました。 余談になるかもしれませんが、As時代の主人公では『ナハトヴァール』の破壊はほとんど戦力にならないでしょうね。突出した魔法や膨大な魔力を持っていたわけでもありませんので。まあはやてがラグナロクブレイカーを撃つ時に手を握って「わたしはショウくんが傍に居てくれるなら何も怖くない」みたいな流れにしようかとも思ってはいたんですがね。 詰めが甘い……そこはあると思います。ただ個人的にはわざとそうしている部分もあります。 確かに原作と変わらないなら書かないでもいいと思ったりもしますが、逆に全てを書くのもどうかと考えることがあります。全て書くと読者の想像の余地を奪うことにも繋がりますしね。これはリメイクする前に読者から言われてしまいましたので。まあそこではその感情を書かずにあとでこういう話をしたいからそこで使おう、ということで省くこともあるわけですが。もちろん、考え方は人それぞれですのでAKWRさんの指摘は実に的を射てると思います。今なら細かく書くことも可能かもしれませんし、時間があれば修正も考えたいところです。 Vividに関しては現状では主人公は男性を考えています。男性というよりはヴィヴィオ達の年代に合わせますし、ショウの弟子という形で出そうと思っているので男子という表現が正しい気がしますが。 オリキャラに関しては個人的にあまり出したくないんですよね。作品に出てくるキャラが多いですし、原作沿いだと基本的に登場させないわけにもいきませんから。 主人公を女性というのはこれまでに書いたことがないので面白そうだと感じました。ただ恋愛的な要素は入れていきたいところですし、作品中のキャラはほとんど女性ですからね。Vividはまだ完結してないだけにキャラ被りの危険性が高まるので現状では避けたいところです。アニメの方ではVivid完結から1年後の話が放送されたりもしていますから。 こちらも長々と書いてしまって申し訳ありません。 ただ最後にこれだけは言わせてください。自分はAKWRさんの考えを偉そうだとか失礼だとは思っていません。むしろきちんと自分の作品を読んでくれて、それでいて自分が選ばなかった部分を指摘してくれたわけですから嬉しく思います。 もうしばらくはIFエンドが続くとは思いますが、これからも書き続けていきますので今後ともよろしくお願いします。 |
落ち着きある主人公がとてもいいです。 悪い点 多少主人公よりな書き方だと思いました。 なんだか主人公が出るシーン、主人公が出なくても主人公が話題の会話のシーンがほとんどで、 できる事ならもう少し原作をそのまま出すか、主人公が出ないシーンをもっと細かく出してもいいと思いました。 原作を知ってる人ならともかく、知らない人は『なんでそうなるの?』と思う所がたびたびありましたので、少し違和感を感じました。 コメント 初めまして。AKWRです。 最近、~黒衣の魔導剣士~を読ませて頂いています。 主人公がとてもいい味を出しているいい小説だと思います。 基本的に会話とキャラナレ中心の小説ですが、それ故にキャラの心中がよく分かってのめりやすいと思いました。 これからViViDに入るわけですが、主人公がどう動くのが気になります。 自分個人ではこの小説でははやてが一番ヒロインをやってるのではやてと付き合ってほしいです。 これからも頑張ってください。
作者からの返信
2016年 11月 26日 23時 29分 確かに無印やAsに関してはリメイクするに当たって見直す時間が取れなかったこともあり劇場版で書いていますし、主に主人公の視点で書いているので不足している描写はあると思います。また空白期はstsに向けての恋愛面などを育む話としていますし、stsは主人公が関わる部分以外は原作と大差がないので省いてしまったところもあります。 リメイク作品であり、また読んでくれるのは『リリカルなのは』を知っている人だろう。そういう思いが前頭にあったわけですが、そちらの言うように初めて読む人のことも考えるべきでした。指摘していただいてありがとうございます。 細かいところまで読んでくださっているようで嬉しいです。また心理描写は力を入れてる部分ですので、そのキャラの気持ちになってもらえたのは安心感を覚えます。 Vividに関しましては現状では迷っている部分が多いですね。メインとなる年代がヴィヴィオ達に変更しますので、それに合わせて主人公もショウからヴィヴィオ達の年代の子に変えようと考えていますし。無論、それに伴ってショウとかが出なくなるということはないですけど。登場する頻度が減るとは思いますが。 確かにはやては最初の方から親密な関係として登場しましたし、互いに大切に想っていた存在ですからね。中学生の時には告白もしていますし……IFエンドでは再び告白して結ばれたわけですが、Vividの頃ではどうなっているでしょうね。 Vivid開始も迫ってきているわけですが、まずは今やっているIFエンドを終わらせるために頑張っていきたいと思います。Vividに関することも、自分はこれまで読者の方々の意見を参考にして作っている話もあったりするので、残りのIFエンドを書きつつ考えて行きたいところですし。なので今後も意見をいただけたりすると助かります。 |
簡単には素直になれないアリサが可愛いです。 悪い点 すずかとの電話の最後のすずかの台詞なんですが、 「励ますくらいより〜」は、「励ますより」か「励ますくらいなら」ではないでしょうか? コメント ユーリエンドありがとうございます。 楽しみにしています。
作者からの返信
2016年 11月 24日 23時 41分 久々のアリサでしたので苦労した部分がありましたが楽しんでもらえたようで良かったです。ユーリエンドに関しては書くつもりではいますが、悩みそうなところは他のヒロインよりも多いかもしれないですね。個人的に彼女の身長がどれくらいになっているのか分かりませんし。普通に大人になっている気もしますが、みんなよりも小柄な気もしないでもないですから。 |
正統派ツンデレヒロインのアリサさんは釘宮理恵な分余計にタイガとかルイズを彷彿とさせる
作者からの返信
2016年 11月 24日 20時 12分 |
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2017年 02月 04日 07時 51分