良い点 / 悪い点 / コメント |
---|
ここでヤンに託した策が発動か。面白い。 シトレのセリフ ≫ここで話す問題ではない。 つまり言及しないとは言ってないし、問題にしないとも言ってない点。 悪い点 普通ああいう会議って議事録つけてないのかね。あっても改竄してるだろうけど。残念ながら往々にしてなあなあになる感じが。作戦も気になるけどビロライネンが気になって仕方がない。 コメント ヴァルテンベルクって四分の一の兵力でよくやったと思う。援軍を間に合わせないのが悪い。ただ、アッテンボロー指揮なら上手く釣れた可能性も。
作者からの返信
2018年 08月 29日 21時 06分 ビロライネンの前にはロボスがいるため、 同盟軍にとってはどうだったのだろうとは思います。 議事録を上にあげた場合には、立ちはだかるのはビロライネンですからね。 リバモアさえクリアしてしまえば、きちんとした内容はあがらない可能性もあります。 個人的にはヴァルテンベルクはよくやっていたかと思います。 並行追撃は、当時はわからなかったわけではありますから。 |
危機一髪! この期に及んでグダグダな争いも生じてますが、それはともかく。 いったいどんな(悪辣な)作戦なのか楽しみですねぇ!
作者からの返信
2018年 08月 29日 21時 03分 それが良いかどうかは、アレス本人もわかっていなかったかもしれませんが。 |
更新ありがとうございます。自分が招いた危機に際しても保身優先って、ビロライネン、ブレませんね。待ちきれなくて、もう一度読み返したのですが、まだ歴史が浅いとはいえ、シミュレーション大会4連覇を最前線に送る人事が為されてるし、その辺りザルなのかなあ。 コメント 更新楽しみにしてます。
作者からの返信
2018年 08月 29日 21時 02分 皆様の感想が更新の励みとなっております。 むしろここまできたら、 ビロライネンはぶれることができないくらいの状況かもしれません。 それか、自分のミスを認められる素直さがあれば、当初から間違えがなかったかもしれませんが。 シミュレーション大会で優秀かつその後活躍しているのは 数が少ないため、それほどは現場には浸透していないとは思っています。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
主人公の策が一見原作知識ありきに見えるのに、実は単純に合理的な作戦というところ。 銀英伝の艦艇は頭に主砲、尾に推進器を積んだ魚のような船だから下がるよりは進むほうが早くて、しかも一度突破できるなら短期的に(敵が旋回するまで)は安全。 参謀時代のヤンと違ってしっかり上官を説得できたのも凄い……。 悪い点 戦闘のスケールを厳密に理解してるとは言えませんが、平均時速で五千キロは流石に遅すぎると思うのです。 現実世界の冷戦時代の偵察機(SR-71)が時速四千キロで飛んでいたのでその25%増しの速度しか宇宙戦艦が出せないとはちょっと……。 平均秒速で五千キロ(光速の15%位)の間違いですかね? コメント 混戦状態で統制を保つ有力な敵を仕方なく味方ごと薙ぎ払おうとすると突撃してくるので、結果的に味方艦隊だけやられて至近距離まで迫ってくるとか迎え撃つ側としては恐怖の極みだな……。 下手すると(ヤンの音頭で他の艦隊が一斉に攻撃再開するとかあったら)主砲再チャージする間に要塞に致命的打撃を受けそう。
作者からの返信
2018年 08月 25日 22時 13分 書きたかったのは五千万キロメートルとしたかったです。 五千だとあまりにも短いです。修正いたしました。 その後については、今後の流れとなりますが。 今回の話は不安もありましたが、 回避はこうなるかなと思いましたが、不安もありました。 今後ともよろしくお願いいたします |
第五艦隊第一分艦隊の総数は分からないけど、役割を鑑みると三千隻ぐらいはいたはず。その内の二千隻ぐらいは救えた?二千隻なら将兵約20万ぐらい救えたはず。全体としては僅かだけど、デカイと思う。 ヤンの人間としての不自然さが上手く描かれていると思います。逆にワイドボーンが暑いキャラで良い。ヤンて原作でも傍観者であって当事者然としてなかった感がある。人間の歴史は語るけど、そのくせ人間の感情的な部分を理解してないし。 悪い点 ビロライネンが明確に「ば、かな……」と言って欲しかった。 コメント 最短時間・最短距離で回避するなら前に進むしかないよね。 ここからが正念場、犠牲を払いながら纏まった艦隊として回避できたけどこれからどう行動するのか。どう展開するのか予想しながら楽しみに待ってます。 ビロライネンが騒ぎそう。
作者からの返信
2018年 08月 25日 21時 58分 ワイドボーンについては、書きやすいのです。 没ですが、最初ではもっと過激だったのですが、 軍と考えてあわわと書き直したくらいです。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
更新ありがとうございます。正に死中に活あり!ですね。活路を見出したアレスも、信じて任せたスレイヤーもすごいですね。帝国軍は背後からのトールハンマーで、まともに戦えないだろうけど、同盟はどうなんだろう。スレイヤー艦隊はイゼルローンに肉薄できてるだろうけど、さすがに継戦は厳しいかな。 悪い点 うーん。 自分が責任者で、部下が勝手にリスク要因を報告しなかったり、土壇場でもこんな事有り得ないと騒ぐだけなら少なくとも手元には置けないし、参謀には不適格の烙印押すけど、シトレーは良識派だから汚名返上の機会をとかになるのかなあ。そのせいで、結局、政治家に媚びる艦隊司令が増えて、最終的にロボスの巻き添えを食らうんですよね。 ある意味、自分で墓穴を掘った訳だけど、今作ではどうなるか楽しみです。 コメント これで少佐ですね。 個人的にはスレイヤー艦隊の幕僚とか、良い人事に思えるけど、スレイヤー提督は叩き上げだから艦隊司令となると物言い入るかなあ、、。更新楽しみにしてます。
作者からの返信
2018年 08月 25日 21時 52分 ビロライネンについては、今回の話となります。 その後についてはどうなるかは、次話以降の話となりますけれど。 アレスの次については、 楽しみにといいますが、いい話になれるようにしていきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 |
アニメ版だとあの浮き砲台にケーブルでも繋がってるのかね? だとするとケーブルの長さ=射角になるのかな? 個人的にはあれ個々な存在ではなくアレ全体で一個の物体(王冠の突起部だけ出してるようなイメージ)として自力移動してると思ってるんだがアレを使用不能にするだけなら露出部一個潰すだけでいいのかね?
作者からの返信
2018年 08月 25日 21時 46分 砲台というイメージはあるのですが、確定的なことがなかったので、 本作ではトールハンマーはこのような形となりました。 アルテミスの首飾りといった感じだと、 ヤンの様にコロニー落とし(異名)で終わらせれるのかなと。 |
史実よりも、司令官がトールハンマーの味方撃ちの可能性を事前に認識していた、だから早く後退命令を出せた 史実よりも、味方の練度が大幅に高かった、だからより多くの艦が命令に即応できた 史実に存在しなかったアレスによって、事前に対処計画が作成され、それにより射線の死角に潜り込む事ができた… ですかね やっちゃえアレス、歴史の修正力なんかポーイだ!
作者からの返信
2018年 08月 25日 21時 42分 歴史は大きく変わっていくのかなと思います。 まさに事前に考えていたからかえられたのかと思います。 |
ラインハルトが軍事に対するロマン的な思考を破棄したこと。アレスが死神に。 悪い点 続きが気になり過ぎる点。 コメント 貴族以外(平民以下)は人に非ずを地で行く指揮官が大多数を占めるなか、同盟側が味方殺しはしないだろうと思ってたのが疑問。相手の立場になって考え、対策をとることの重要さ。これを機に少しはモノの見方を変える人間は増えるのだろうか。
作者からの返信
2018年 08月 21日 21時 31分 作戦を立てた時点で願望も十二分に入っていたかと思います。 最もそれ以上に、軍として働くうえで味方殺しという行動は、 考えないようにしていたという側面も大きいのかなと思っております。 |
> 閣下、ご命令を」 > > ぶん投げた。 最後の2行で、シリアスパートが一気にギャグに(笑 毎回、楽しみに読ませていただいています。これからも頑張って!
作者からの返信
2018年 08月 17日 23時 21分 たまにワンクッションを挟みたくなりまして。 |
この世代の同盟っていい方悪いけど、第2次ティアマト会戦で、帝国の宇宙艦隊の上層部が殲滅されて立て直ししてる中で昇進してきた世代が上層部だから淘汰がされてないのかもですね。結果、同盟では能力ではなく政治家に擦り寄れば上層部になれる余裕が生まれ、帝国では実力重視で下級貴族と平民の将官が増えるきっかけになる訳で、皮肉といえば皮肉ですよね。 コメント ビロライネン、会議では味方殺しの可能性、自分から上に伝えるって言ってたのに独断で握りつぶしたのバレてるけど、大丈夫なのか? 会議でその可能性がないって主張して、会議の総論として可能性を破棄したならまだしも、上に伝えるって言って伝えてないのは抗命罪、利敵行為になりかねないけど、、。 更新楽しみにしてます!
作者からの返信
2018年 08月 17日 23時 20分 上層部になったからこそ、酷い状態になっていたかもしれません。 そのためか、イゼルローン要塞の攻防以外では、大きな平地での対戦は少なかったかと思います。 少なくとも、その上司であるリバモアも責任をとることになるので、 リバモアは守ることになるでしょう。ばれたりしない限りはですが。 今後もよろしくお願いいたします。 |
前半部分のシラーが大佐で戦艦艦長という肩書で自艦のみならず複数の艦船に指示を行っている点。 戦隊指揮官などの部分が省かれているのか帝国軍の貴族士官由来の独自の指揮体系があるのかわかりづらく感じました。
作者からの返信
2018年 08月 17日 23時 16分 分隊指令としておけばよかったかなとも思います。 |
両陣営とも役割に見あった能力のある人間がその役職に就けていない点。 悪い点 ≫沈黙を外したのは、シトレだ。 沈黙→視線 ではないでしょうか?直後にヤンをみているので。 コメント リバモア、纏めることなくぶん投げ。確かに司令官(指揮官)が決断し舵をとるのが役割だけども。その前に可能性ある幅広い意見を言い、その集約とある程度の方向性を示すのも参謀のお仕事なのでは?
作者からの返信
2018年 08月 17日 23時 14分 逆に同盟軍の方が難しいかしれません。 本当は参謀の仕事が得意でも、階級が上がったら全く違う仕事になりかねないので。 逆に帝国は、全く不得意でも司令官になれるのですが。 視線の間違いです。修正いたします。 事なかれ主義のリバモアは、 意見がたくさんあがった時点で、投げる気です。 |
いつも楽しく読ませていただいています コメント 歴史の一ページ…
作者からの返信
2018年 08月 17日 23時 10分 応援の言葉が大きな励みとなります。 これからもよろしくお願いいたします。 |
どんどん面白い展開になりつつありますね。 原作と違い最前線にラインハルトがいることで、味方殺しの砲撃が出来ない状況に。 正に歴史にズレが起きている模様。
作者からの返信
2018年 08月 13日 20時 52分 その辺はラインハルトは抜け目なくといいますが、 ずれは確実に来ております |
更新楽しみにしてました。 皇帝の寵妃の弟なんて、かなりの有力者の指図が無ければ死なれたら禍でしかないですし、普通はこうなりますよねえ。 コメント なんとか生き延びて欲しいなあ。特にオリジナルのキャラクター達には。 原作では並行追撃に一定の成果を認めて、元帥になる訳だけど、負けてない!というプロパガンダの意味が強かったのかもですね。そうであるなら、シトレーは昇進するけど、幕僚陣には昇進がなかった点にも繋がりますね。
作者からの返信
2018年 08月 13日 20時 51分 同盟軍にとっては不都合な事実だったのかもしれません。 特に同盟には選挙というのが大きい理由もありますので |
≫実直で公平と話は聞いていたが、ただ融通の利かぬだけではないか ヴァルテンベルク、核心を突く、流石司令官(同じ立場になっても気にしないのはオーベルシュタインだけ)。 レンネンの欠点てそんなに気付きやすいのか(皆に言われているだけのことはある)。 コメント アレスがヤンに託した爆弾の内容と影響が気になる(勝っても負けても大事になり、そうなったら諸ともになるのか、どうなるのか)。
作者からの返信
2018年 08月 13日 20時 50分 遠巻きにしていたのは、ある意味では上官も遠慮があったのかと思います。 まったく苦にしないのが、レンネンカンプ 逆に言えば公平なのでしょうが |
誤字? ≫「艦隊を更新させ、戦艦の防御壁内に配置。射撃は通常へ戻せ」 更新→後進or後退? コメント ラインハルト様これだけで気づくのかい!?でも取り合ってもらえないような。 言ったことに意味がある的な?
作者からの返信
2018年 08月 09日 22時 20分 修正いたしました。 いつもと違うというのは、 疑問でも重要な部分です。 ラインハルトがわずかな経験で、それを理解できるというのは、 さすがというところなのでしょうが。 |
久しぶりに覗いてみれば復活されてて驚きました。おかえりなさい! そして何よりまたアレスの活躍の続きが見れることに、最上のよろこびを感じています。またしばらくの間、拝読させていただくので、筆者が可能範囲で無理せず執筆をしていただければと思います。
作者からの返信
2018年 08月 06日 21時 28分 また、少しずつ更新をしていきたいと思いますので、 今後ともよろしくお願いいたします。 |
無理やりラインハルトと同じ艦隊に乗せられた。 ↓ 無理やりラインハルトと同じ艦に乗せられた。 ・ラインハルトが艦長の艦に乗っており艦隊だと適切でないと思います。 アスターテまで、彼らの名前は一切聞こえることがなかった。 ↓ 原作開始以後、彼らの名前は一切聞こえることがなかった。 ・おそらくこの場合、アレスは原作で名前が出てこない点を言ったのだと思われるためこちらが適切だと思います。 シトレ艦隊が司令官自体大将で参謀長のアップルトンが中将のためスレイヤーも中将もしくは(上位の)少将と考えられ原作の流れ通りならシトレは軍功よりは政治で昇進してアップルトンがシトレ艦隊を受け継いだと推定できる。 アップルトンも昇進していないということは艦隊としても戦果より被害が相応に多かったと想像できる点からもスレイヤー分艦隊の未来が予想されますね。 それにしてもここ数年のトップクラスの士官を自分の艦隊に集めているあたりシトレの後ろ盾だけでなくスレイヤー自身の軍内での影響力が大きいことがうかがわれるところ。アレスがカプチュランカになぜと思えるほどに。
作者からの返信
2018年 08月 06日 21時 28分 修正いたしました。 先任の分艦隊司令ですので、少将と考えております。 上位というのは間違えていません。 アップルトンといいますが、原作ではありませんでしたが、 やはり艦隊司令官クラスは中将でもトップクラスかなと そのため、同じ中将でも、艦隊司令官の候補となる意味で中将としていました。 スレイヤーについては、 精鋭が配属されるという意味もありますが、 上に気に入られないタイプの人間が配属されたということもあります。 ローバイクもミシェルも、政治にかけてはフォークの足元にも及ばないかと。 さらに言えば、スレイヤー自身も政治については、兵卒上がりで苦手ということもあるかと思います。 |
Page 8 of 38, showing 20 records out of 752 total, starting on record 141, ending on 160
2018年 08月 26日 00時 08分