良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 >トリューニヒト議長は「大した人じゃない」、シトレ派は「危険過ぎる」(ダーシャ) ダーシャ的にはトリューニヒトのほうがまし? >相手が軍国主義者と見たら、途端に刺々しくなる人を平和主義者とは言わないよ 一理あるかな? ある意味、日本の奇形左翼層と同じく場当たり的で議論が積み上がらないよね、確かに。 >そうそう。あいつは風紀委員会と喧嘩したかっただけなのよ。禁書はほとんど読んでないんじゃないかな あたっているな(汗) 本当に冷静な娘なんだね、ダーシャは。 国政の取り仕切り方を見た感じでは、失敗はあったけどトリューニヒトのほうが現状の問題に沿った政策を取っていた用に見えますね。 早くも破綻し始めているやん。
作者からの返信
2015年 10月 15日 00時 00分 ダーシャは感情的なんですが頭はいいので正解することもあるって感じです。 |
エリヤ君この世界では幸せになってくれよ 悪い点 少なくともシトレが教育者としては最悪クラスの無能だったこと コメント 何というかシトレ派にだけは国を任せられねーわという気分に。 「地位もお金もほしくないって人が信念で結びついてる」って、よく言えば「ノーブレスオブリージュ」になるんですが、一歩踏み違うと「他者の意見を聞こうともせずに自分達の理念に固執し続ける集団」となるだけ。そして歴史を見ると、得てしてこの手の集団は、世間との乖離が生じると、組織内での純化路線が強くなって、ますます世間との乖離が生じて、遂には世間から叩き潰されるのがオチ。 ダーシャは「根っからの好戦派集団」と断じている訳ですけど、もう一つ付け加えるならば「自分達の理念が正しいと盲信している集団」ですね。 好戦的であり且つ自分達が折れるなんてことをしない。 そりゃトリューニヒトならずとも完膚なきまでに排斥しようとしますわ。 だってもうこの人達の行動原理って、「自分の敵か味方か」でしかみないんですから。政治なんて「自分以外全て灰色。今日は敵でも明日は味方。そしてその逆もあり」なんてザラなんですから。 しかし、ヤンにしろ、その他の面々にしろ、シトレは一体どういう教育を施したのか。「権威に盲従するな」はともかく「権威と見たら噛みつけ」なんて、アナーキスト以外の何物でもないですし。 軍人でアナーキストなんて、革命予備軍以外のなにものでもないです。 士官学校校長時代の自分の教え子が、明らかにまずい思想を振りかざしているのに、それを矯正するどころか便利に使っているとか、シトレの見識そのものを疑う状態ですね。 まあヤン達も権威を嫌いながら、実は体制の恩恵にどっぷりとつかっているんで、より一層反発を買うことになるんですが、多分この矛盾は死ぬまで理解できないでしょうね。 所変わって帝国は、和平を支持していたラインハルトが対同盟最前線に左遷。 うん。ラインハルトが中立派の兵力を掌握できる大義名分渡しましたわ。 ヤンは「帝国内戦に介入して和平を」なんて言っていますけど、これなんかも「和平の相手はどこにするのか」「その和平は本当に履行されるのか」「介入はどこまでするのか」なんて大事なことをどこまで詰めているのか。 正直、ヤンって軍事戦略面で詰めるべきところを、政治家と付き合うのが嫌で、政略面でのすり合わせとかを完全に疎かにしていますからねえ。 アイランズが必死の思いでお膳立てしようとしているのに、ビュコックもヤンも「それが当然」と思い込んでいる辺り、民主共和政の軍隊じゃなくて、第一次大戦時のドイツ帝国の将官の思考そのものなんですよねえ。
作者からの返信
2015年 10月 04日 18時 34分 シトレ元帥は政治家でなくて軍人を育てる人なんで、いい教育者なんじゃないでしょうか。 指揮官としての優秀さと組織人としての優秀さは得てして対立します。勝てる方法を見つけたら上司だろうが大統領だろうが譲らない。勝つためならルールだって破る。偉い奴に何と言われても無視して勝ちを求める。組織人としては失格ですが、指揮官としては満点です。合意を取り付けてる間に戦機を逃したり、偉い人のいうことをホイホイ聞いて作戦を曲げたりしたらどうしょうようもないんで。自分を絶対的に信じてて何にでも噛みつくような奴こそが性格的には望ましいんです。 喧嘩好きというのは要するに脳みそが戦争向きにできてるということ。アッテンボローは「準備の手間を惜しまない男」。つまり生まれつきの戦略家です。シトレ元帥がそういうのを手元に集めるのは、戦争向きの脳みそを見込んだんだと思いますよ。 忠誠心とかそういうのは政治家がコントロールしたらいいわけで。軍人は猛獣で政治家は猛獣使いの関係ですよ。強くないと頼りにならないけど、強すぎると危ない。その微妙なラインの上で政軍関係は成り立つのです。 >ヤンは「帝国内戦に介入して和平を」なんて言っていますけど、これなんかも「和平の相手はどこにするのか」「その和平は本当に履行されるのか」「介入はどこまでするのか」なんて大事なことをどこまで詰めているのか。 具体的なことは作戦案の段階で詳細に詰めるし、詳細でないと作戦案にならないと以前に作中で書きました。それがない作戦案は通りません。曖昧な企画書が現実の組織で通らないのと同じこと。だから、普通に書いてると思ってください。当然、誰と組むのか、誰と交渉するのか、どうやって履行させるのかなんてことも書いてるでしょう。発表されてないから作中では書いてないだけで。 |
>軍事力ではブラウンシュヴァイク派有利、経済力ではリヒテンラーデ=リッテンハイム連合が有利 このままではブラウンシュヴァイク派はジリ貧になりそう 時間がたてばたつほど経済力に秀でたほうが軍事的にも有利になっていきます >オーベルシュタイン少将やフェルナー少将らテロ首謀者の引き渡しといったものらしい。 これは二人がラインハルト元帥府入りすることになりそうですね シトレ派が天下を握ってからの人事の動きをみると、同盟軍のガンは派閥だと思います 自分だけでなく部下のキャリアとかを考えると、同盟の高級将校が軒並み政治屋っぽくなるのも無理はないですね
作者からの返信
2015年 10月 04日 16時 28分 派閥のない組織なんて無いですよ。 |
更新ありがとうございます! ビュコック提督、ご勇退おめでとうございます(笑)! ヤン提督、生きた航路図無しでもピクニックに行けましたね(笑)。 こりゃ、フィッシャー、ビュコック両提督、歴史には名が残らないかもな…。 あくまで私の個人的価値観ですが、ホーランド提督、理想的な上司だと思います、私みたいなタイプには。 帝国のクラーゼン提督、せっかく返り咲き出来たのに、不運な…。 この世界のローエングラム提督、今一つ歴史の主人公になりきれないですね(物語としてはそもそも主人公じゃないですが)。 やっぱり、原作では、メチャクチャ強運だった、って事なんでしょうかね。
作者からの返信
2015年 10月 04日 16時 20分 フィッシャーは有能だけど天才ではないので、経験があってヤンと意思疎通できる人なら代替できるんじゃないかと思ってました。原作のヤン艦隊は若手ばっかりなんで、フィッシャーの経験は唯一無二でしたが。 ビュコックはここでは消えません。また出てきます。 ホーランドは部下から絶賛されるか毛嫌いされるかでしょうね。好き嫌いが別れると思います。 原作より展開を遅くするためにはラインハルトの動きを遅くするしか無いのです。 |
更新お疲れ様です。 原作通りイゼルローン陥落。 これ一番可哀想なの、ヤンの前に似たような作戦やって失敗した指揮官ですよねえ。 発想は悪くないのですが、構想力やそれを実現するための能力がヤンよりも低かったと見られる訳で、御愁傷様としか。 まあ・・・ヤンの奇策ではなく実務面の部分をイゼルローン攻略戦から学べている辺りエリヤも相当なものですが。普通どうしても奇策に眼をむけちゃいますしねえ。 シトレ派の巻き返しにより、軍内はシトレ派の天下に。 しかしまあ財政問題があるのとイゼルローン攻略があるとはいえ、最終的には8個艦隊にまで減らすとはドラスティックというかなんというか。 この手の少数だが機動力のある軍隊って、金のない国家が必ずと言っていいほどやる(練度が高い場合は特に)代物なんですが、広範囲で同時多発的に事が起きた場合に早期の火消しに失敗する危険性があるのをどこまでシトレは考えているのか。 もっともこれだけポストを減らしたことによって、シトレは完全に軍ポストを自派閥で独占する気満々なのでしょうけど、これもう完全に他派閥からの憎悪を一身に浴びるだけかと。現在のシトレ派の武勲たてた提督達は皆毒舌家だということは、他の提督達の感情的な反発を受けている可能性が高い訳で。 シトレ派が躓いた瞬間、苛烈なまでの報復が起きるでしょうねえ。 あと、何気にビュコックの爺さん退役しちゃったのか。 帝国はもう四分五裂。 何気に中立派のメルカッツ上級大将やリンドラー上級大将がキャスティングボードを握っているという状況。「皇帝に対する忠誠」「税金も皇帝に収める」をすることで、ブラウンシュバイク公爵とは一線を隔していますが、同時に現政府に組していないとか、両陣営からも「あいつら・・・」と、恨みがましい視線で見られていること確実ですし。 しかも原作準拠で考えた場合、メルカッツは政治的策謀などしない軍人であることから(ただし現実をきちんと見据えている軍人でもある)、これ本心から中立という立場をとっているものであって、本気でタチが悪いというかなんというか。 エリヤのメディアリテラシーは、単純ですけど大事なこと。 相手が何を望んでいるのか理解していないと、交渉時に妥協点を探ることすら不可能になってしまいますし。 自分が属していない党派に対して正しいイメージを抱くのは本当に難しいんですよねえ。原作読むと、ヤンやアッテンボローは、相手を色眼鏡で見てしまう事が多々ありましたし。 エリヤの指揮能力ですけど、こればっかはもう向き不向きがありますからねえ。 ただ、前verでもそうなんですけど、指揮官が絶対にここではひいてはいけないという時に、踏みとどまるだけでなく先頭をきって闘うエリヤのスタイルって、上の将からすれば、一番苦しい時に一番頼りになる将官でもあるのですが。 どんな名将だって、一度崩れてしまえば立て直すのに苦労しますし、その崩壊を何が何でも押し止めようとするエリヤって、原作ポジだとミュラーなんですよねえ。
作者からの返信
2015年 10月 04日 16時 02分 軍人だったらエリヤでなくとも実務面に目を向けると思います。こういった分析はやらない方が異常なので。 原作でシトレ元帥やヤンが重用したメンツを見るに、清廉な毒舌家揃いです。そういう方向性の派閥なんじゃないでしょうか。交渉は苦手そうです。 中立派諸将には良識派もいれば保身もいるでしょうね。内戦に参加したくないという以外の共通項はありません。そういったまとまりの無さがイゼルローンではマイナスにはたらきました。 エリヤは魂で戦うタイプなんで、頭で戦うには向いてないんです。生まれつきのセンスがありませんし。 |
更新お疲れ様です。 ドーソンとエリヤくんは生き残りましたか。 まあ知名度+イメージはともかく、理不尽な事は客観的に見てやっていないので、飛ばせる理由がないのも大きいでしょうね。
作者からの返信
2015年 10月 04日 15時 43分 一番の決め手は戦功でしょうね。長いこと戦争やってきた国ですし。 |
>半世紀以上続いた一二個艦隊体制を変更するか否かは、国防政策の根幹に関わる問題だ。決着は下院選挙の後までもつれ込むだろうと思われる。 >第一三艦隊がイゼルローン攻略を命じられる可能性もある。反戦平和連合を中心とする左派政権が誕生した場合は、イゼルローン攻略でなく和平交渉が始まるはずだ。今後の戦局は選挙結果次第。それが民主主義国家なのだ。 右派政権の場合、艦隊削減になる第十三艦隊が誕生しないのでは? それに >前の世界でヤン少将が指揮した第一三艦隊が発足する見通しは立っていない。 なので、最後の部分で十三艦隊の発足が確定しているような書き方はまずいのではないかと思いました コメント 尾行がたくさんついてるということは、あちこちから目をつけられているのでしょうか?
作者からの返信
2015年 09月 25日 19時 56分 おっしゃるとおりです。後で書き直します。 あちこちではないと思います。一つの組織がたくさん貼り付けてるんでしょう。 |
チュン大佐から正規艦隊での運営、運用の知識を得られている点。 モラルハザード著しい組織や、上司と部下の板挟みの下での組織運営管理は知っていても、マトモに動いている組織の運営管理の経験は殆ど無いエリヤには新鮮に写ったでしょう。 悪い点 誤字です。 パトリオット・シンドロームが終焉し、『リベラル派が発言力を高まってきた。』 パトリオット・シンドロームが終焉し、『リベラル派の発言力が高まってきた。』 又は パトリオット・シンドロームが終焉し、『リベラル派が発言力を盛り返してきた。』 ではないでしょうか。 後、ヤンの階級が准将と少将、両方ごちゃ混ぜになっています。 コメント 金が無い故にトラブルを抱え込んでおり、金が無い故に解決も出来ないでいる場合は予算を取って来る事が大事ですが、いくら戦時体制下とは言え、軍事はひたすら使うだけで一切の再生産「所謂資本の再生産」が有りませんし、使える予算も有限ですから、予算を優先的に回して貰えるならモラル低下や組織運営、練度低下を引き起こさない範囲でコストカットを図る事は重要です。 予算不足をこじらせてモラルハザードに陥っている辺境警備隊と、潤沢な予算とやる気満々の正規軍部隊、そりゃあ運営方式や管理方針が違う事は当たり前です。 まあ、地方のドサ回りが多かったエリヤにすれば予算を減らす=モラル、士気、能力低下の固定概念が付くのは仕方ないですが… 逆にシトレ派、所謂エリートは軍中央で対外戦争に終始する立場しか経験していないので、数万隻の大艦隊による殴り合いの中の数百隻単位の艦隊戦は知っていても、数隻~二三十隻程度の小規模艦隊でウロチョロしている宇宙海賊に手こずるのは怠慢にしか写らないんでしょう。
作者からの返信
2015年 09月 25日 19時 55分 誤字訂正いたしました。 エリヤは出世が早い割にまっとうな仕事をあまり経験してません。チュン参謀長に助けられましたね。 結局のところ、価値観は自分の経験を起点に作られます。ちまちました仕事の多いエリヤ、大きな仕事をたくさん手がけたシトレ派では価値観が変わりますね。 |
更新お疲れ様です。 ダーシャの就職先はホーランドの所ですか。 確かに旧部下などから熱狂的な支持がある反面、第三者からはなかなか行きたがらない個所ではありますが。 ホーランド自身は、原作を見ても非常に有能な将官なのですが、惜しむらくは周囲との協調性が絶望的なまでに低く(第三次ティアマトの敗死は、ビュコックやウランフの反発を買ったが故ですし)、それが現状の彼の不遇に繋がる訳ですけど、ルグランジュ提督なら案外うまく使いこなせそうです。 エリヤ君は将官として部隊運用の経験中。 これはエリヤ君の長所なんですが、他者の意見が優れているとみれば、過去の成功に捉われることなく、すぐに取り入れますね。 割と人間って、苦境に立てばたつほど過去の成功に縋りがちになるのですが、良くも悪くもエリヤはそこら辺の頓着がありませんので、部下としては進言しやすい(基本、エリヤは他者の進言を取り入れないときでも、相手の面子を潰さないようにします。ここら辺はラインハルトよりも相手の恨みを買わないという点で上)上官と言えます。まあアッテンボロー辺りに言わせると「主体性がない」なんてなりそうですが。 帝国は遂に内乱状態に。 数の上では有利なリヒテンラーデ候側ですが、相手を見ると、ミュッケンベルガーにオフレッサー、更にシュタインホフと、軍実戦部隊の上層部がブラウンシュバイク公爵側につき、更に3割の軍の実戦部隊が中立という訳で、実質、軍の過半数からそっぽを向かれているという有様。 これ普通に、中央政府の権威が失墜したと言える訳でして。 しかしラインハルトは、リヒテンラーデ候側についた訳だけど、護衛艦隊とはいえよくもまあ軍の実戦部隊のいくらかを確保できたものだわ。 ここら辺は、リヒテンラーデ候とリッテンハイム候の綱引き的なもの(リッテンハイム候の方が自前戦力大きいから、リヒテンラーデ候が自勢力確保でラインハルトひきこんだ)が大きいんでしょうけど。 あと、別の方も言われましたが、前世知識はもう完全に当てにならなくなったような。主人公が書物で得た人物評価ですら、ことここに至っては、それを充てにするのは危険であると言える訳ですし。 イゼルローンのあの策略も、あれ成功確率高いかと言えば、結構な博打(実際オーベルシュタインは完璧に読み切っていた)でしたからねえ。
作者からの返信
2015年 09月 25日 19時 49分 ビュコックやウランフとの相性が悪い理由はおいおいわかります。これまでの記述だけで十分に分かるかもしれませんが。 エリヤは才能がない分、自負心も少ない。だから人の言うことを聞けるのです。 帝国は完全に分裂しましたね。ぐちゃぐちゃです。 |
更新お疲れ様です。 もはや前世記憶はあてにならないな。
作者からの返信
2015年 09月 14日 13時 44分 これだけ原作にない事件が起きたら当てにならんでしょうね。 |
セミューノフ准将のセリフ 「誰もがドーソン提督ほど寛容とは思わんことだ」 ドーソンは寛容とは程遠い人物なので、おそらく間違った表現ですね 事実は正確に表現しなくてはなりません 間違っている そうに違いない コメント お久しぶりです ヤン艦隊にはキャゼルヌがいて、のちに薔薇連隊が陸戦部隊として所属 フィリップス艦隊にはセレブレッゼ中将から推薦された人物がいて、フィリップスが中将になれば、おそらく妹つながりで第八強襲空挺連隊が陸戦隊になるはず セレブレッゼ派は冷や飯を食わされて。キャゼルヌへの反発があるでしょうし、ヤン艦隊とフィリップス艦隊とでは後方支援のシステムが全く違うことになりかねない リンツとアルマの反応を見ると、陸戦隊同士も仲が悪そう 将来的にこの二つの艦隊は敵対するようにしか見えません もしかして原作のイゼルローン要塞の帝国時代もこんな感じで、司令官同士が協調しようとしても周囲がそれを許さない状態だったかもしれませんね
作者からの返信
2015年 09月 14日 13時 43分 セミューノフのセリフは嫌味です。「ドーソンに可愛がられてるからといっていい気になるなよ」という。 アルマの部隊は地上軍なんで、丸ごと艦隊陸戦隊にはならないですね。非ヤン艦隊系の優秀な人材ばかり集めたら、反ヤン派が混じるのは避けられませんね。派閥対立は領袖より周囲が煽るもんです。 |
ここでラオ少佐が登場するとは思いませんでした。ブラッドジョーもそうですが、 原作で出番が少ない人物がどう描かれるか楽しみです。 それにしても、ブラッドジョー中佐は露骨過ぎですね。 いくら嫌いでも、階級が上のエリヤに向ける態度ではないでしょうに。
作者からの返信
2015年 09月 14日 13時 38分 原作で出番の少ない人は便利に動かせます。助かります。 ブラッドジョー中佐というかあの周辺の人がみんな嫌ってるんです。その中にはエリヤより階級の高い人もいます。 |
更新お疲れ様です。 シトレ派の人達の様子を見ると、 エリヤくんは『他派閥だから敵視されている』という感じではなく、本気で認めたくもないないレベルで軽蔑されて、嫌われているような空気しか読み取れない。 まあそれは置いといて、1600年後のこの世界の食文化には日本の影響が残りまくってますね。 もしかして台所に炊飯器がある家も珍しくない?
作者からの返信
2015年 09月 14日 13時 36分 あの人たちにはエリヤを本気で嫌う理由があります。原作を読んでたらある程度想像付くんじゃないかとは思いますが。 |
イレーシュ副参謀長、万歳(笑)!!私は彼女推しなのです(笑)。 悪い点 ブラッドショー中佐 コメント 更新ありがとうございます!! ブラッドショー中佐、何があったんだろ?明らかに個人として嫌ってる感じですよね? 誰も彼もがグリーンヒル提督みたいにはなれないのはわかるけど、ヤン提督寄りだからって、案内状まで突っぱねる事はないだろうに…。 私がフィリップス提督の立場だったら、一生忘れられないだろうな…
作者からの返信
2015年 09月 14日 13時 35分 旧知が一人くらい幕僚にいないと寂しいと思いました。 ブラツドジョー中佐というかあの周辺がエリヤを嫌う理由、書く予定はあります。いつになるかは分かりませんが。ヤン寄りというよりもう少し根の深い理由があります。原作を読んでる人には納得できる理由でしょう。 |
更新お疲れ様です。 前回よりもチームフィリップスの陣営が分厚くなっている。 イレーシュ教官もですが、セレブレッセの人材まで獲得しているって、割と本気で艦隊運用までこなせる人材層を獲得していますし。 足りないのは分艦隊司令レベルの人材位ですし。 それとクリスチアン中佐は地上軍所属でしたか。そりゃ無理ですわ。艦隊陸戦隊所属と勘違いしていましたわ。 人気将官というとヤンが思い浮かびますが、ダーシャが進んで入るでしょうかねえ? よそからは来ないということは、シトレ派に属しているヤンだと不自然ですし、そう考えると派閥に入っていないカリスマ的な人材となる訳ですが・・・ それこそルグランジュ中将くらいしか思い浮かばないですねえ。あるいはモートンかカールセンくらいか・・・ 配属艦隊は第11艦隊ですか。 ルグランシュ提督はエリヤにとっても馬が合う存在ですし、エリヤの渉外能力の高さを11艦隊の面々も知っていますから、何かと重宝されそうですし。 それにしてもブラッドジョーの反応を見る限り、ヤンに近しい人からは蛇蝎のように毛嫌いされていますね。エリヤ君は。 そういえば前作でも、ユリアンが露骨に敵視していましたけど、えてして派閥の対立って、派閥のボスの対立よりも周辺が煽りに煽りまくったお蔭で、手打ちに出来る筈だったのがおじゃんになるなんてのも多いですからねえ。 エリヤも出世すればするほど「ボスはともかく、ボスの周辺はいい加減黙れ」と思う事が多々あるでしょうねえ。
作者からの返信
2015年 09月 14日 13時 32分 エリヤの場合は幕僚が鍵を握りますからね。 前verではトリューニヒト派に属するメリットばかりが目立ち、デメリットが目立たなかったのは失敗でした。今verではもう少しデメリットがあります。 |
チーム・フィリップスの人材の豊富さにびっくり コメント Ver1と比較するとチーム・フィリップスの陣容が大幅に厚くなりましたね この陣容に負けない活躍を期待してます ついでにダーシャの配属先が気になります 人気司令官って誰の事だろう?
作者からの返信
2015年 09月 14日 13時 28分 この先、もっと豊富になりますよ。最終決戦の時にはびっくりするほど豪華になっているかと。 |
フリードリッヒ皇帝の死の時期も原作と違うし前バージョンと違いエリヤ君とヤンの再会も早いのでひょっとしたら第13艦隊で二人が一つの艦隊で・・・なーんてこともあったりするのかな。
作者からの返信
2015年 09月 10日 00時 08分 どうなんでしょうか。 |
更新お疲れ様です。 よくよく考えてみると、帝国はいつ内部争い起きてもおかしくない状態でしたね。 ラインハルトの噂が錯綜していますが、これも政治的後ろ盾がおらず立場が不安定であることをよく表していますね。 まあここまで戦に強く、且つ政治的後ろ盾が全くない若造をとりこんでやれと、3派の実力者が思い至るのは当然の流れなのですが。 ダーシャはもう本当に貧乏くじを引きまくったとしか。 ヤンもアッテンボローも、相手のことなんざ気にしない我が道を行く存在ですけど、これが現在許されているのは、彼らが実績を上げたこと以上に、軍においてはシトレ派の天下であるという事実の方が大きいですから。 どうも原作では最後の最後まで気付かなかったようですけど、この2人がシトレ失脚後に中央から徹底的に冷遇(敵視)されたのって、「シトレ派であったが故の厚遇」に気付いていないことに、トリューニヒト派だけでなく、シトレ在籍時の反主流派ですら「あいつらいつまで自分達が何でも許されると勘違いしていやがる」と、感情的な反発抱いたが故だと思うんですよねえ。 作者様が「ヤンはトリューニヒトよりもラインハルトに親和性を持つ」と、主張されるのはその通りとしか言いようがないです。 ようやく家族のもとに帰れたエリヤ君。 アルマとの和解も前verよりも早く起き、エリヤにとっては心の平安の前倒しに。 まあアルマにしてみても、尊敬する兄にようやく一緒になれたのだから、喜びもひとしおでしょうしねえ。 しかしエリヤ君は、これで完全にクリスチアン中佐には足向けられんでしょうねえ。 査問会議にかけられた以上、ダーシャ以上に今後の状況が不安定ですから、それこそエリヤは幕僚として迎え入れたいでしょうけど、硬骨なクリスチアン中佐がそれを受け入れるかはまた別な話ですし。
作者からの返信
2015年 09月 10日 00時 08分 ラインハルトに対する情報不足は、ラインハルトの情報を取れる人が少ないという意味でもあります。 ヤンが敵視された理由については、権力者を軽く見てるからだと原作六巻に書いてます。窓際族だったとしても権力者に嫌われたと思いますよ。アッテンボローはヤンのとばっちりにすぎないのでは。彼は要領が良いです。私が知ってる偉くなりそうなエリートって、だいたいああいう感じなんですよ。帝国の旧体制で出世できる同盟キャラを選ぶなら、彼を置いて他にないとまで思ってます。 エリヤは宇宙軍、クリスチアン中佐は地上軍なので幕僚にはできません。 |
え、アルマちゃんめっちゃ可愛いですけどw エリヤも無事に過去を克服できそうで安心しました〜
作者からの返信
2015年 09月 09日 23時 55分 引きずってもしょうがないですしね。前回は先まで引きずりすぎました。 |
更新お疲れ様です。 ヤンからサインを貰えるかな?
作者からの返信
2015年 09月 07日 22時 31分 知り合いづてに貰いに行くのかも。 |
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2015年 10月 04日 18時 36分