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『自分:第1章』

作者:零那
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『虐待の変化』

中学生になってからの虐待は、今迄の暴力や理不尽なことに加え、変化した事が。


身体計測はフェラでの口内射精に変化。

無理矢理頭動かされて喉の奥迄、嘔吐もした。それでも続く。涙も止まらん。

生理的に受け付けん奴からの、これ以上無い屈辱。
汚い。死にたい。殺したい。

コトの後は必ず走って逃げ出した。近所の酒屋で酒盗んで速攻一気飲みしてた。

犯されるのはスグ。
中2の時?生理止まって親友に思い切って話した。
御飯も食べさして貰ってなかった、学校も無理矢理休まされて1日中オモチャ。
やから異常な栄養失調とストレスで止まってるんやと思った。

親友は大人っぽいし、家庭環境も複雑で、ソッチ系も詳しいんやろなって相談してみた。

凄く勇気いったけど親友にすべてを話した。

慌てて職員室に連れて行かれた。
ドアを開けて親友が叫んだ。
『こいつ妊娠しとるかも知れん!!』って。
零那は『えっ!!』ってなった。
其処に居た職員達はポカーンとする人、焦る人、分かれた。


保健の先生と話した。
アザ、ミミズ腫れ、痩せ方、おかしいと入学した頃から気にかけてくれた。
家での睡眠と食事が殆ど無く、保健室で保健の先生に与えて貰ってた。 
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