IS鉄戦士彼が求める世界
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新たな転校生
あれから俺は外に出たすると銀髪のチビがいた
「ん?あれは…ラウラか…」
ドイツの代表候補生か
「ラウラか…」
すると
「アあなたは春樹技能指導官!!」
「その肩書きはもう使ってないんだ…が」
すると驚いた顔で
「どうしてですか!!?」
だって
「家内のためだ…俺のわがままな姫のね」
そう言いながら微笑む
「なんで…そんな顔するんですか!!!凛々しいあなたじゃ!!」
…はぁ俺に酔うなよ
「おい…小娘いつから貴様は俺を超えたんだ?ぁあ~ん!!まぁいいまた明日だ…」
次の日
麻耶が
「今日転入生が二人来ているので~」
ラウラか
「ではどうぞ…」
「失礼します~」
男装が趣味なのか?フランスの代表候補生は
「……」
まぁいい
「フランスから来ましたシャルルデュノアですよろしく」
女だよなこいつ
「お…男?」
だから女だって…
「ハイこちらに僕とおんなじISを動かせる男子がいるって聞いて…」
「きぃぁあぁぁあぁああ」
「一夏君や春樹先生と違う守ってあげたくなるタイプ~」
うるせ~
「みなさん静かにまだ一人残っているのでではボーデヴィッヒさん挨拶を…」
「……」
「えっ…」
はぁ~
「挨拶をしろラウラ少佐…」
すると
「春樹技能指導官がいうなら…ラウラボーデヴィッヒドイツ軍IS配備特殊部隊シュヴァルツェ・ハーゼ隊長だ…」
一夏を見ると
歩いて行き…
「やめとけラウラ」
そう言いながら殴ろうとする腕をつかみ投げ飛ばす
ズゴーン
「っ…さすが技能指導官あいかららず・・強い…」
「貴様の強いは弱い者を一般人を殴ることなのか?」
俺は睨みながら言う
「違う!!だが!!」
「お前の使命は織斑一夏の護衛じゃないのか?ラウラ!!!!」
俺はレーザーブレードをラウラの近づける
「やめるんだ!!春樹!!」
俺は千冬を睨み
「元と言えばてめぇがきちんと教育しねぇからだろうがよ…糞姉貴」
「っくっ!!」
…
「俺は言ったよな!!ラウラに常識と力の使い方を…」
ガタン
「だがっ!!?」
お前さぁ?
「教えったってって言うんじゃねぇよ?」
そう言いながらレーザーブレードを千冬の後ろの電子黒板に投げ飛ばす
「……」
グシャ
「黙りか…世界最強の名が泣くぜ姉貴弟も守れない奴が……それに力の意味を教えられない奴が教官…落ちたもんだなドイツも…」
そう言うと
「春樹技能指導官でも許しませんよ!!!我が国をバカにするなんて!!」
「おっとすまないな言い方を変えようこんな無能な∥我が姉《織斑千冬》をなぜドイツ軍は教官として迎えたんだ?ラウラ少佐…」
姉貴を指しながら言う
すると一夏が
「春兄言い過ぎだぜ!」
「ほぅ反抗するのか…愚弟…お前は、まだ弱いのに?」
すると束
「確かに弱いねいっくんは…」
「どこから来たん?ウサギ手を出すなよ?」
わかってるかね
「わかった~よだから一発殴らせろや!!」
束が俺の胸をつかみ思いっきり殴る
ズゴーンドゴー
「ぐはっ!!…なぜ?」
「ち~ちゃんを無能とか言わないで…は~くん」
っつ
「がんばったのはしってるだがな…奴らに一夏がばれたのがお仕舞なんだ…」
「そうだけど…」
パンパン
「まぁ見苦しい姉弟喧嘩を見せてしまったが今日は1組と2組でIS合同訓練だいいな!!」
「「「……………」」」
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