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八神 颯介

作者:金林檎
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完全無欠な槍神の力(パーフェクト・ゴッドランサー)

真紅は神の様な神々しい姿になる…だが、一番異様なのは両手に持っている二降りの槍だった。右手の槍は同じく神々しいが少し邪気を纏っている槍で左手の槍は禍々しい邪気を纏い少し神々しい力がある

神威「…なんだ…その姿…」

神威は表情は変わらぬものの体は真紅の力の差を恐れて動かない

真紅「…お前は知らなくていい…だってお前は―――ここで死ぬんだからな!!」

真紅は槍を大きく掲げると天から雷が槍に雷が降り槍は雷を纏う

真紅「…疾風 迅雷…極雷閃光神の槍!!」

最終卍解時の真紅(ソーヤも含む)かの魔王 八神 颯介を不意打ちで半殺しまで追いやった真紅の切り札

神威「―――――!!」

神威は声に鳴らないほどの苦痛の声を上げ絶命した

ソーヤ「…はぁー、真紅の野郎面倒事を俺に押し付けやがって…」

ソーヤとしての人格を取り戻したソーヤは神威の死体を処理し蒼魔館に戻った


次回予告

神威との決着を着けたソーヤ、颯介達の前にまたあの穴が

次回 新たな世界 
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