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八神 颯介

作者:金林檎
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BLEACH編
  山本 元柳斎 重國

颯介は穴に入ると何処かの森林に居た隣にはいつの間にかソーヤがいる

颯介「…ソーヤ…気づいているか?…」

ソーヤ「…当たり前ですよ…近くに人が襲われていますね…」

颯介はその場所へ急ぐ、神月を取り出して何時でも戦闘が出来るようにしている

颯介「…なんだ…あれは?…」

颯介は今までみたことがない化け物を見つけた、少年が食われそうになるのを見ると颯介とソーヤは指先に霊力を集める

颯介/ソーヤ『破道の四、白雷!!』

颯介とソーヤの指先から一条の光線が放たれ化け物を貫き、颯介は大量の霊力を掌に込める

颯介「…君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 真理と節制 罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ…破道の三十三、蒼火墜…」

颯介の掌から放たれる蒼色の光線をまともに受けた化け物は塵も残さず消え去る

ソーヤ「相変わらず…容赦ねぇ、蒼火墜の完全詠唱を食らわせるなんて。鬼畜じゃないですか…」

颯介「…このぐらい当然だ、相手の力を知らない内は蒼火墜程度が丁度良い。それより少年の方はどうだ…」

颯介はソーヤを先々攻撃後少年元へ向かわせ怪我の治療を行わせていた

ソーヤ「…大した怪我はしてませんでしたけど、少年が話があるらしいですけど」

颯介は直ぐ少年の元へ向く向かいに少年山本 元柳斎 重國の話を聞く

山本「僕を弟子にしてください!!」

山本 元柳斎 重國は土下座をしてまで颯介達に弟子にして欲しい頼む

颯介「…何故 弟子になりたいと?…」

山本「…僕は一度死んで此処で唯一の死神として今生きているんですが、あなた方の実力に惚れて弟子にして欲しいと…」

颯介達は元柳斎の決意を見て弟子にすることになった


次回予告

元柳斎を弟子にする事になった颯介達、これから修行が始まる

次回 鬼道 
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