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ポケットモンスター ~終わりのない物語~

作者:深マロ
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リベンジ

 
前書き
こんばんわ!朝か昼ならゴメンナサイ!深マロです!

今回は3ページ目ですね!

前書きで書く事が思いつかないので、終わります!w

それでは本文をどうぞ! 

 
 目を覚ますと俺はベッドの中にいた。どこだ…ここ…。

ガチャ…
 扉が開く音がした。扉の方を見る。
「あ、起きたんだね、ビックリしたよバトルのあとに急に倒れ込んだんだから。」
 思い出した。俺はこの人とバトルをして…負けたんだ。
「もしかして、僕が言ったこと気にしてる?」
「え、いえ、そんなことは…」
 図星だった…。これまで生きてきた中で一番衝撃を受けた言葉だったのだから。
「ふ~、そうだね、じゃあ少しの間だけど僕たちが君を鍛えてあげようか」
 俺は言葉を疑った。今の言葉はどういう意味かを頭の中で整理し、納得した。
「いいんですか!?」
「うん、そのかわり一週間だけね?」

 そして俺の修行が始まった。

 リザードンを使っていた人は【カズヤ】、カイリューを使っていた人は【レオ】という。この二人は幼馴染でカントー地方出身らしい。一度行ってみたい…。そして俺とさっきまで話していた人はカズヤさんだ。レオさんは部屋で寝ていたらしい。
 




 カズヤさん、レオさんとの修行は厳しかった。レオさんが俺の相手になってくれてカズヤさんが俺に指示のタイミングなどを教えてくれた。
 俺はレベルの低いゴマゾウを集中てきに鍛えた。


ー修行三日目ー

「今だ!ゴマゾウ!『たたきつける』だ!」
 レオさんのライチュウに『たたきつける』が直撃し、ライチュウは地面に倒れ込んだ。
「おぉ~!今のはナイスなタイミングだったよ!」
 カズヤさんが驚くように俺を褒めた。
「初めて会った時とは大違いだな!成長してるじゃないか!。アキラ」
 バトルしてくれているレオさんのポケモンをやっと1匹倒せるようになった…。
「よし、次はブースターで行こう」




ー修行最終日ー

「最後くらいはバトルで終わるか。」
 カズヤさんはモンスターボールからニョロボンを出した。
「了解っす!行け!サンダース!」
 よし!リベンジだ!


 サンダースとニョロボンは互角に戦っていた。サンダースの『でんこうせっか』とニョロボンの『ばくれつパンチ』が同時に当たり、二匹はひるむ。
「サンダース!体勢を立て直して『かみなり』だぁぁぁぁぁぁ!」
「諦めるなニョロボン!ハイドロポンプ!」
 『かみなり』の閃光で一瞬前が見えなくなる。どっちが立っているんだ…。
 目の前に立っていたのは……サンダースだった。


「よっしゃーーーーー!」
「あちゃ~負けちゃったか。」
 カズヤさんと俺はポケモンをモンスターボールを戻す。
「じゃあ俺たちはそろそろ行くかな?」
「そうだね」
 カズヤさんとレオさんは俺に「じゃあな」とあいさつをし、立ち去っていった。
 
 

 
後書き
はい!どうでしたでしょうか?

とても疲れましたね~

家から猫が脱走して12時に書き始めたつもりが、書き終わったのが19時…

次回もよろしくお願いします! 
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