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とある魔術の超電磁砲

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戦い

 
前書き
良かった。呼んでください 

 
ドカーン
目の前の男の炎でマンションの一部が消し飛ぶ、跡形もなく
どんだけ威力が有るんだよ!と思いつつ逃げる。
だが、炎は追ってくる。まるで鞭のように動き氷馬を追い回す。スピードは遅いがしつこく追い回す。
「甘いよ。」
氷馬を追い回した、炎をが急に消える。
ステイルマグネスは構えた、まるで矢を打ち出すかのように、ステイルの指に尖った炎が現れる。
まさか、と思ったが遅かった。
パーン、予想通り、炎の塊が発射された。
よけきれない、
バーン、爆発し周りが煙に覆われる。
「ふー、終わったね。」
少しはやると思ったのだが、こんなあっさり終わるとは、早く、ライラスミスを回収して帰るか、
振り向き、ライラスミスを回収しに戻る。

「待ってよ。」
!!
後ろを振り向く、殺したはずの男のほうを向く。生きている筈がない。だが、それでも後ろを振り向く。
パキーン
煙が晴れていく。そしてだんだんと見えてくる。目の前には有り得ない物があった。
氷の壁、夏場では有り得ないだが、目の前にはある。
バキ、
氷が割れ、崩れ落ちる。そして殺したはずの男は立ていた。
何も無かった様に


 
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