貯蔵能力を持つ赤龍帝
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修行と反転する剣
木場君に修行してほしいと頼まれた。
まぁ、木場君は好きでも嫌いでもないから修行することにした。
「で、木場君、君の神器は?」
「魔剣創造といって、魔剣を創る能力です」
ああ、ぴったしの修行方を思い付いたわ。
「まず、このアニメを見ろ」
「遊んでる暇は・・・・・」
「いいから、修行はそれからだ」
取り出すはfate/stay night
最初はエクスカリバー!!とか言ってたが、終わる頃にはエミヤにた憧れるようになっていた。
「わかりました。師匠がこれを見せた理由が。僕の神器は、無限に魔剣を内包する世界」
自分に自己暗示をかけていた。
「うん、それやるから、一人でやってこい」
「ありがとうございます」
俺はとんでもないことをしてしまったのかもしれない。
10日後
「師匠、魔剣版約束された勝利の剣を作れるようになりました!!」
「命名、反転する勝利の剣」
テンションとかがおかしくなっていた。
「ふふふ、この反転する勝利の剣で、不死鳥なんか一撃さ」
頑張れライザーアホを引き取ってくれ。
心の中でライザーを応援するのであった。
モニターしたが、木場君が命令を無視して反転する勝利の剣でライザーを陣地ごと切断していた。
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