余命と幼い男の子
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余命と幼い男の子 第3話
前書き
ごめんなさい!幼くなくて!(第2話にて・・・)
うっうぅ・・・幼くなくても俺様は心が広いからいいよ!という方!
ありがとう!
思考が大人と変わらない・・・子供です!
ではいいよ!という方は読んでもらえたらうれしいのだ!
~1時間後~
コン・・・コン・・・ッという音がして看護婦さんの声が聞こえた。
「伊代君・・・入るよ?」
でも、応答が無いので看護婦さんは静かにドアを開けた。
看護婦さんが見た光景はなんと・・・伊代が涙を流しながら寝ていた。
そして、看護婦さんは伊代の震えた声を聞いてしまった。
「か・・・あさぁん・・・と・・・さん・・・なんで・・・・・俺だけ・・・を
残し・・・たんだ・・・・・よ」
と、母親と父親に泣きながら訴える伊代にまたしても心を奪われた看護婦さんは
涙を部屋で流してしまった。
伊代に気づかれないように・・・泣き声が聞こえないように・・・口を手で
抑えて声のない叫び声を出していた。
~2分後~
やっとのことで泣き止んだ看護婦さんは・・・伊代に報告するために伊代を起こした。
「伊代君・・・伊代君。起きて!」
「ん・・・ふあぁぁああ・・・何?」
後書き
えっ・・・なんか・・・最後、エロくない?
わしだけかな?
そして・・・ゴメン!
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