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ソードアートオンライン限界を司る剣士

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リミテッドカオス

 
前書き
前回の続きです。 

 
さてどうした物かさっきとは違いエギルはいない、こいつを倒せる確信も無いどうしたもんか?
「そうだ!」
俺はなかなかいいアイディアが頭の中に浮かんだ。これを上手く利用出来れば勝てるかもしれない。
俺はアイテムストレージからヒールポーション取り出した。
するとボスモンスターの姿が現れ舌を発射した。
「いまだ!」
俺はボスモンスターから発射された舌をよけ姿を見せた。ボスモンスターに突っ込んだ。
ゼロ距離、ここなら!
「うおー!」
俺は剣を抜きボスモンスターに斬りかかった。
するとタクトの体に異変が起きた。
体が青に光始めHPが少しずつ減って行った。
これはリミテッドカオス?
そして青く光ったタクトの剣がボスモンスターの足を切り裂いた。
「ギョエーーーーーーーーー」
ボスモンスターは悲鳴を上げていた。そしてその場で悲鳴を上げながら暴れていた。
「これ、俺がやったのか?」
俺はただボスモンスターの足を攻撃した。だけなのに
何でこうなったのか考えこんでいるとボスモンスターは体制を立て直しており舌を発射してきた。
「まずい!」
この距離じゃあ、かわせない。
だが、タクトは自分では有り得ないスピードでかわしていた。
かわせた?何だか解んないけどチャンスだ
俺は一気に距離を詰めボスモンスターを切り刻んだ。斬る度に青い光が飛び散った。
そしてボスモンスターは倒れ込んだ。そして二度と立ち上がらなかった。
「このスキルは一体?」
 
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